息子は水泳教室に通っているのですが、なかなかクロールの息継ぎができず15級に上がることができません。
テストの前に、「がんばってね♪」と応援はしていますが、もっと親として気持ちが伝わるモノをあげたいですよね。
そこでいろいろ考えて、
そうだ、レジンで手作りのお守りを作ってあげよう!
と思い立ちました♪
泳ぎが得意になるようにイルカのシールを貼り、「必勝」の文字も入れて、本当のお守りのようになりました!
今回は、レジンを使ったお守りの作り方を解説しますね♪
最初に必要な道具をお伝えし、そのあとで作り方を解説しますね。
それでは、いっしょに見ていきましょう~。
スポンサーリンク
レジンを使ったお守りの作り方
作っている様子を動画に撮りましたので、まずはこちらからご覧くださいね。
文字を入れているところは画像よりも動画のほうがよくわかると思います。
少しアレンジすれば、部活動や受験を控えているお子さんにも使えそうですね~。
では、画像を使ってより詳しく解説していきますね~。
スポンサーリンク
レジンを使ったお守りに必要な道具と材料
まずは、必要な道具からお伝えしますね。
- UVランプ
- 竹串
- シリコンモールド
- 調色スティック
- 調色パレット
- テプラ
次に必要な材料です。
- UVレジン
- 着色料(宝石の雫)
- やすり
- ラメ
- シール
- ストラップ
- 鈴
UVレジンとランプは次の製品を使っています。手持ちができるランプは使いやすくて重宝しますよ~。
お守りのシリコンモールド
お守りのシリコンモールドは、インターネットで買いました。
赤で囲んでいる形がお守りです。
ダイソーさんにも置いてあるようなのですが、近くの3件くらい周ってもなかったです。
次の商品を買いましたので、よかったら参考にしてみてくださいね♪
では、次章から作り方を解説していきます。
スポンサーリンク
レジンを使ったお守りの作り方手順
お守り風にするために、文字と鈴はぜひつけてくださいね♪
手順の硬化時間はだいたい、2分から3分程度です。
レジン液やランプの種類によってかなり異なりますので、参考程度にしておいてくださいね。
1.レジン液を着色する
詳しく解説している記事がありますので、ぜひ参考にして下さい!
レジンの着色方法って、いろいろ種類があって迷ってしまいますよね。どんな素材を使うのがいいのかよくわからない方が多いと思いますので、7種類の素材を使って着色方法や透明感の比較をしてみましたよ! よかったらご覧になってくださいね♪…
2.ラメを入れる
グルグルかき混ぜたら、気泡をエンボスヒーターで取っておきましょう~。
3.シリコンモールドに入れる
4.シールと文字を貼る
POINT
文字はテプラの透明シールがおすすめです!
ご参考にテプラとは次のような文字を打つ機器になります。
透明シールなので下地が目立たないし文字もキレイです。
もし、なかったら油性ペンで書いてもOKですよっ。
5.レジン液を入れる
ストラップと鈴をつければ完成です♪
「必勝」の文字が進級の意気込みを感じますね~。
息子にプレゼントしたところ、
なんか、逆にプレッシャーを感じるよ~。
と照れくさそうにしていました(^^♪
レジンを作ろうと思ってもたくさん種類があって迷ってしまいますよね。簡単なのに本格的、しかもキレイに手作りできるデザインを解説します! しかもこれまで作ってきた作品すべて片っ端から紹介していますよ~。…
ぜひご覧になってくださいね!
スポンサーリンク
まとめ
いかがだったでしょうか?
レジンを使ったお守りの作り方を解説していきました。
今回の記事内容を簡単に振り返っておきましょう。
- レジン液を着色する
- ラメを入れる
- シリコンモールドに入れる
- シールと文字を貼る
- レジン液を入れる
レジンの型って本当にいろいろあって驚いちゃいます。
今回買ったモールドには扇子や富士山もありました(^^♪
今度暇を見つけて作ってみようと思います。
この記事がこれからレジンを使ってお守りを作ろうと思っている方の参考になるとうれしいです!