子供2人にRISU算数を3年以上継続させている私が長年の利用で感じたデメリットをご紹介します!
算数に特化した通信教育で人気なのがRISU算数ですよね。
しかも有名大学生の解説動画がわかりやすく基礎を固めるのに最適と評判も高いです。
でもメリット以外に、どんなデメリットがあるか知りたいですよね?
そこで子供2人に3年以上継続している私が、長年利用していて「これはデメリットなんじゃないか」と思ったことをご紹介しますね。
RISU算数のデメリット一覧
RISU算数のデメリットを25個挙げてみました
「えーっ、こんなにあるの?」と思われるかもしれませんが、デメリットとはいっても、考え方によってはメリットだったりしますので、次章から詳しく一つずつ解説しますね。
ではデメリットの詳細について以下の4つのジャンルに分けて紹介していきます。
この4ジャンルに分けてご紹介しますね。
学習編
まずは学習編のデメリットを13個紹介します
算数しか勉強できない
RISU算数最大のデメリットと言えるのが算数しか勉強できないところです(*_*;
一般的な小学生向け通信講座は算数以外に国語や理科、社会などを幅広く取り扱っています。
いろいろな教科を勉強できれば、ひとつの通信講座で幅広く学ぶことが可能です。
一方、RISU算数は算数しか学べないので、ほかの通信講座と比べると総合力で劣ります。
しかし算数に特化しているからこそ、奥の深い内容になっているのも事実(^-^)
例えば、3桁の割り算が苦手でよく間違ってしまった場合は、後日タブレットの電源を入れるとAIが自動的に復習問題を出してくれます。
こうしてAIが自動判定して、苦手問題克服が出来るタブレット学習は他にはありません。
ですので、RISU算数で勉強すれば基礎的な小学算数をマスターできますよ。
小学生の簡単な算数は大人になっても使うので、RISU算数で勉強しておけば将来的に計算問題で困ることもないでしょう♪
タブレットの操作に慣れていないのにいきなり実力テストがある
RISU算数では最初に実力テストを実施する仕組みです。
実力テストの結果から、お子様の学力に合った勉強から始めていきます。
実力テストを受けることは理にかなっていますが、いきなり始まるのが大きなデメリットです(*_*;
小学校低学年の場合は、操作方法が分からないために本来の実力を発揮できないことも考えられます
そうならないためにも、入力間違いが怖い場合は、実力テストだけ親が代行するのもありです。
できれば、最初にお試し操作できれば良いのですが、そういったサービスはありません。
実力テストは非常に重要なポイントになっているので、操作に慣れないうちから取り引く仕組みは怖いですね。
子供の指示に従って、親が操作してあげると安心ですよ!
テスト時間が30~60分と長い
RISU算数の実力テストは30〜60分と長めに設定されています。
子どもは飽きっぽいので、いきなり長時間勉強するのはつらいかもしれません。
勉強する環境も学校とは違って自宅なので集中力も発揮しづらいでしょう。
ただ、しっかりと算数に向き合うことで現状の算数力を正確に把握できます
例えば、学校だと子どもの様子を見られませんが、自宅学習なら親が子どもの学力を直接見られるところも良いですね♪
また、実力テストを受けるときは親がしっかりサポートしてあげることも大切です。
子どもの様子を見て、時間と気持ちに余裕がある状態で挑みましょう♪
実力テストで操作に失敗すると低レベル問題から始まる
実力テストは現段階の学力を測定するものなので、最初に失敗してしまうと低学年の問題から始まってしまいます(*_*;
自分のレベルに合わない学習から始まると、子どものやる気もなくなってくるでしょう。
しかも低レベルから始めるとサクサク問題が進んでしまうので、結果的に支払料金も多くなってしまうことに
実力に合わない学習は子どもだけでなく親にもデメリットがあるので、やはり最初だけ親が代わりに入力してあげた方がよさそうですね(^-^)
正答のチェックが簡単に見れてしまう
RISU算数は問題を解き終わった後に表示される「間違いをチェックしよう」を押すと一瞬で答えが表示されます。
お手軽に答えをチェックできる利便性は素晴らしいですが、あまりにも簡単すぎるのがよくありません(*_*;
一瞬で答えをチェックできるので、間違った後もよく考えず答えを見てしまう危険性があります。
何も考えずに答えを見てしまうと想像力が働かず、これからわからない問題にぶち当たったときに対応できません。
ただ、これは逆に考えると、一度考えさせるクセを付けるのに適しているとも言えます
一度考えてから答えを見て、なぜその答えになるのかしっかりと把握すると確実に成長できますよ!
先取り学習しすぎるとひとりで進められない
RISU算数は学年の壁を超えて勉強できる「先取り学習」が大きな魅力のひとつです。
先取り学習できることで学年の壁にとらわれず、どんどん算数力を伸ばすことができます。
しかし、学年以上の問題は基本的に子どもにとって難しいものです。
当時の自分を振り返ると、小学3年生のときに図形の面積を求める勉強ができたのかと問われると、恐らく大半の人が無理と答えるでしょう。
先生動画を観たとしても、先取り学習する場合は高確率で親の手助けが必要になるので、完全放置とはいきません。
例えば、わが家では先生動画を観た後に、私がすごく簡単な問題を出してあげて、理解した後にステージ問題に進ませるようにしています。
親としても子供の成長を直に見られるよい機会なので、しっかりとコミュニケーションを図りましょう♪
根気よく教えてあげることが大切ですね。
繰り返し取り組むことで、子どもひとりで理解できるようになりますよ!
復習テストが不定期で発生するので驚く
RISU算数ではたまに電源を入れた瞬間に復習テストが始まることもあります。
「さあRISU算数で勉強しよう」と意気込んだのに、いきなりテストが始まるとびっくりしますよね。
心の準備ができていないと本来の力を発揮できず、復習テストの意味を成さないかもしれません。
いつ復習テストが始まっても良いように、タブレットの電源を付けるときは常に「復習テストがあるかも」と覚悟しておきましょう。
ただ、この復習テストはこれまでよく間違った問題をAIが判定して、類似問題を出しているんです
ビックリするかもしれませんが、個人的には苦手問題を重点的に復習できる良い機能だと思っています♪
事前に覚悟しておくと本来の力を発揮できますよ!
スペシャル問題の難易度が高すぎる
RISU算数ではステージをクリアするともらえる鍵を使って、スペシャル問題に挑戦できるシステムがあります。
スペシャル問題は文字通りスペシャルな問題で、全体的にかなりレベルが高いです。
国立や私立受験や算数オリンピックに出題される問題も含まれています。
正直親でも解けないレベルもあるので、子どもにとっては難しすぎます(*_*)
ただ、スペシャル問題は必ずしも解く必要がありません。
あくまでオマケ的な要素なので、「世の中にはこんな難しい問題もある」という認識でもOKです。
ちなみに息子には、なるべくスペシャル問題も解くようにすすめています
例えばこんな問題が出ます。はっきり言って、算数の基本的な考えからは導き出せませんよね。ひらめきが必要な問題が多いです。
スペシャル問題25 「5は何個あらわれる!?」
1.1~100までの数を考えます。「5」という数字は、何回出てくるでしょう?
2.1~500までの数を考えます。「5」という数字は、何回でてくるでしょう?
子供の柔らかい頭脳を鍛えるにはちょうどいいと思って、なるべく挑戦させるようにしています。
ちなみに、私の凝り固まった頭脳では、ひらめきが全く浮かんできません(笑)
スペシャル問題に取り組むことで、子どもの意外な潜在能力が開花するかもしれませんよ!
基本的な算数しか学べない
RISU算数で取り扱っている問題は基礎問題がほとんどです。
中には中学入試に出る問題を出題されることもありますが、あくまで基礎を生かした応用の範囲です。
一般的な中学入試であれば通用しますが、難関中学を目指す場合はRISU算数だけだと足りません。
より高みを目指すなら、難関問題を取り扱っている塾や問題集を利用しましょう。
もし塾や問題集が難しい場合は、基礎を取り扱っているRISU算数で勉強し直すと理解できるようになります。
そう考えるとRISU算数は、算数の基礎を固めるのにぴったりな通信学習と言えます♪
先生動画や復習テストを通じて基礎をしっかり習得できるのがRISU算数の魅力なのです。
難関中学ではないけれど、中学受験を考えているのなら「中学受験基礎クラス」というコースもありますので、そちらを受講するのもオススメですね。
算数が苦手な子どもから応用問題を解きたい子どもにまでRISU算数は対応してくれます。
先生の解説動画がわからないこともある
RISU算数は現役大学生が問題を解説してくれる動画が人気のポイントです。
年の近い大学生が教えてくれることで親近感がわき、学校の先生が教えるよりスムーズに入ってきます。
ただ、RISU算数の解説を務める先生が全員優れているというわけでもありません(*_*)
わかりやすく解説してくれる先生もいれば、イマイチわかりづらい先生もいます。
(決して、画像の先生がわかりにくいと言っているのではありません)
先生によって当たりはずれがあるので、場合によっては解説を見ても問題の解き方がわからない場合があります。
その時こそチャンスとばかりに、親の指導力を子供に見せてあげましょう!
私の場合は、ノートと鉛筆を使って動画の補足説明をします。
グラフや表を使った問題なら実際に書きますし、答えが出るまでの過程を全て教えています。
パパの方がわかりやすい
と言われたこともあります(笑)
もし子どもが解説動画を理解していなさそうなら、親が解説してあげましょう!
まずは親が解説動画を見て、その内容を別の言い方で伝えてあげると理解してくれますよ!
でも「ほとんどの先生はわかりやすいですし問題ない場合がほとんどです」と言うことも付け加えておきますね。
東京大学の先生は全体的に見ると少ない
RISU算数の先生は学力がトップクラスの大学生です。
たとえば、以下の大学出身の人が教えてくれます。
非常に豪華なラインナップなので、トップ大学生に教えてもらえると聞くと安心感がありますよね。
しかし、全体的に見ると東京大学出身の人は少数です。
大部分が早稲田大学の先生が占めています
RISU算数の公式サイトでは「東京大学を始めとするトップ大学生」と書かれているので、少し残念な気持ちになるかもしれません。
とはいえ早稲田でも慶応でもトップ大学であることに変わりありません!
試しに東進が発表している偏差値を調べてみると以下の通りでした。
さすがに東京大学と比べると低いですが、それでも十分に高い偏差値と言えます
早稲田も慶応もトップ大学であることに変わりはないので、大学生の学力について心配する必要はありませんよ!
動画配信の連絡メールがうっとうしい
RISU算数では子どもの学習状況に合わせて先生からの動画が贈られる仕組みです。
解説動画を見ることでより理解を深められますが、タブレットへ動画を配信したことに関するメールが毎回届きます。
動画は頻繁に送信されるので、それに合わせてメールもどんどんたまっていきます。
特に兄弟でRISU算数を利用するとメールは毎日のように届くので、迷惑メールのように感じる人もいるかもしれません(笑)
考えようによってはメールが届くことで子どもの進捗状況や苦手分野も把握できます。
苦手分野について親子で話ができるので、よいところも多いです。
メールが頻繁に届くとわずらわしく感じる人もいるかもしれませんが、子どもの成長を把握できるので着信拒否しないようにしましょう(^^)/
料金編
続いて料金に関するRISU算数のデメリットを見ていきましょう
月あたりの料金が高い
RISU算数の料金は、基本料金と利用料金の2階建てで算出されます。
基本料金は1年分を一括払いで支払い、利用料金はステージクリア平均数で決定されます。
基本料金は月あたり2,750円(税込み)なので、別段高いというわけではありません。
しかし、RISU算数では月ごとのステージクリア数に応じて利用料金が決定される仕組みになっています。
ステージクリア数平均 | 利用料 |
---|---|
1.0未満 | 0円 |
1.0以上~1.3未満 | 1,000円(税込1,100円) |
1.3以上~1.5未満 | 1,500円(税込1,650円) |
1.5以上~2.0未満 | 3,000円(税込3,300円) |
2.0以上~2.5未満 | 5,000円(税込5,500円) |
2.5以上~3.0未満 | 7,000円(税込7,700円) |
3.0以上 | 8,500円(税込9,350円) |
たとえば、月の平均クリアステージが3ステージだと、月あたりの基本料金の2,750円(税込み)に利用料金9,350円(税込み)が足されて月あたりの合計は12,100円(税込み)となります。
こうして見るとRISU算数の料金が高いと感じるかもしれません。
ただ、このペースはかなり早いです。
実際の利用料金は、1,100円(税込み)~1,650円(税込み)程度になると思われます
我が家のステージクリア平均数は、だいたい1.3以上~1.5未満が多いので、1,650円(税込み)になります。
月あたり2,750円(税込み) + 1,650円(税込み) = 4,400円(税込み)になりますね。
RISU算数公式ページにも書いていますが、1.7~2ステージ未満/月が利用者の一般的スピードです。
月あたり2,750円(税込み) + 3,300円(税込み) = 6,050円(税込み)になりますね。
我が家より少し早いペースですね(笑)
ステージクリア数平均も親が管理しておくと安心ですね(^-^)
料金料金が複雑でわかりづらい
先ほど紹介したように、RISU算数の料金料金は少し複雑です
基本料金(1年一括払い)に合わせて、ステージクリア平均数によって利用料金(月払い)が発生します。
ステージクリア平均数の計算が少しややこしいです。
今までにクリアしたステージ数の累計 ÷ 利用月数 = ステージクリア平均数
たとえば初月で2ステージクリア、翌月1ステージクリアしたとします。
初月のステージクリア平均数は、2÷1=2(ステージクリア平均数)
となり、利用料金は5,500(税込み)になります。
しかし2か月目のステージクリア平均数は、(2+1)÷2=1.5(ステージクリア平均数)
となり、利用料金は3,300(税込み)になります。
このステージクリア平均数の考え方は大切なので、ぜひマスターしてくださいね。
基本料金と利用料金を図解で詳しく解説している記事がありますので、よかったら参考にして下さい♪
→RISU算数の料金を実例と図解で超わかりやすく解説!理解すれば複雑ではない!
裏技的なことを言いますと、利用料金を抑えたい場合は事前にお試し体験に申し込むのもよいかもしれません。
なぜなら、キャンペーン体験中はどれだけクリアしても1ステージでカウントされるので、サクサク進んでも追加料金が発生しないからです♪
解約を忘れると自動で更新してしまう
RISU算数は1年単位で契約が更新されますが、解約を忘れると1年間の費用33,000円を支払わなければいけません。
ご紹介したようにRISU算数は残期間分の払い戻しは対応していないので、間違って支払うとかなりの痛手になります(*_*)
もう利用しないのに継続するのは非常にもったいないので、確実に解約手続きしておきましょう。
タブレット編
次にRISU算数を利用するともらえるタブレットに関するデメリットを紹介していきますね
タブレットの感度があまりよくない
RISU算数のタブレットは学習専用として作られていないので、以下の不便さを感じることがあります。
「RISU算数のタブレットは感度がイマイチ」というのが正直なところですね~。
ただ、実際のところはRISU算数は算数しか勉強しないので、ひらがなを書くこともありません。
数字を書くだけなので、学習する上で困ることもないでしょう♪
計算に使うメモ書きが使いづらい
算数を解くときはひっ算でメモ書きすることも多いですが、タブレット特有の文字を書ける範囲が狭いのがデメリットですね。
画面の一部の余白しかメモ書きできず、問題によってはタブレットだけでひっ算を書くのは困難かもしれません。
後半はメモ書きだけだと足りない問題もあるので、ノートと鉛筆を使うのがおすすめです。
タブレットの横にノートと鉛筆を置いて、タブレットに書ききれなくなった時はノートを使えば快適に学習できますよ♪
ノートを使うことで運筆力(自由自在に鉛筆を動かす力)も身に付くので、タブレット学習のデメリットを解消することもできます。
解答の入力が面倒
RISU算数の解答方法は、すべて数字をタップして入力する方式をとっています
例えば、以下の画像のように割り算の問題だと以下のようにタップして解答します。
合計、10回タップしなければいけません。
タップ回数が多いので少しこの辺りが少し面倒と感じてしまいます。
ただ、暗算がある程度できるようになると、この一桁ずつ入れるほうが暗算の手助けになったりします
最初は面倒に感じるかもしれませんが、ある程度理解を深めると直接一桁ずつタップして入力するのも悪くないですよ!
自動で電源が消えない
RISU算数のタブレットは自分で電源をオフにしないと消えない仕様です。
スマホやゲームのように一定時間が経過すると自動でスリープモードになることもありません。
電源を消し忘れて、いざ勉強しようと思ったら電源が切れて付かないということもあります(*_*)
我が家でも何度もバッテリー切れを起こしたことがあるので、毎晩充電ケーブルにつなぐようにしています
そうしたことからも、勝手に電源がOFFにならないようにしているのかもしれませんね。
学習が終わった後は、確実に電源をオフにしておきましょう!
最近の子どもは自動で電源がオフになる電子機械を使い慣れて消し忘れることも多いので、親もチェックすることで悲惨な事態は防げますよ!
兄弟契約するとタブレット台数が増える
RISU算数は契約するとひとりに一台のタブレットが配布されます。
この仕組みは兄弟で契約でも同じで、届くタブレットは二台です。
タブレットが複数台あると置き場所や充電の問題が発生します。
場所も取りますし、電気代にも負担がかかるので、料金を抑えたい人からするとデメリットですね。
ただ、タブレットが人数分あることで子ども同士が取り合いになることが無いのがメリットです
兄弟というものはどちらかが楽しそうに遊んでいると自分も興味を持ってしまいますが、タブレットが二台あるのでケンカにならずに済みます。
しかもタブレットの配布に関しては完全無料です♪
タブレット代も基本料金や月々の利用料に含まれているので、金銭的な負担はそこまでないのも良いところですね。
その他
最後にRISU算数を利用して気になる部分を紹介します
教材がシンプルすぎて興味をひきづらい
RISU算数は算数を勉強することだけに特化しています。
ただ単に算数を勉強することになるので、子どもによっては挫折する原因になるでしょう。
しかし、遊び要素がないことで勉強に集中できる環境が整っていると言い換えることもできます♪
雑念を抱くことなく算数の勉強に集中できるので、ある意味勉強しやすいです。
ちなみに、他の通信教育タブレットだと、掛け算をしながら敵を倒したりするミニゲームを楽しむことができたりします。
子供にもよりますが、そうしたミニゲームがあることで本来の学習の妨げになることもあります。
最初は興味を引きづらいかもしれませんが、長い目で見るとRISU算数のようなシンプルなタブレットのほうが学習効果が高いですね
我が家は進研ゼミもやっていたことがありますが、ミニゲームが多く気がついたらそっちに熱中していたことがよくありました(^^;
しかしRISU算数にもポイント制のプレゼントが用意されています。ご褒美としてポイントをためて、プレゼント交換できることを目標にするのもいですね!
1年単位でしか契約できない
RISU算数の基本料金は1年単位の契約です
たとえば半年だけRISU算数を受けたいという場合でも、1年分の料金を支払わなければいけません(*_*;
子どもが1年も利用してくれるかどうかも分からないのに、いきなり1年分の料金を支払うのはけっこうリスクが大きいですよね。
正直1年単位の契約に関しては、RISU算数の基本システムなのでどうしようもありません。
RISU算数はタブレット代が無料なので、おそらく基本料金にタブレット代が含まれているのだと考えています
親がしっかりとサポートしてあげて、子どもが継続的に取り組むように習慣化させましょう♪
途中解約しても月割りで返金されない
RISU算数は契約期間の中途で解約しても残期間分の払い戻しがありません。
RISU算数の基本料金は1年で33,000円(税込み)なので、月あたりにすると1か月あたり2,750円(税込み)です。
仮に半年利用した場合は16,500円支払ったことになりますが、もう半分の16,500円はまだ消化していませんよね?
しかし、半年で解約しても、残り半分の16,500円は返ってきません
前述しましたが、このシステムもタブレット代が基本料金に含まれているという考え方をすると納得できますね。
RISU算数は途中解約すると損なので、1年間使い切ることがもっともお得です♪
1年利用するためにも、やはり親が積極的に協力してあげましょう。
解約手続きが少しめんどくさい
RISU算数で解約する場合の手順は以下の通りです
- RISU算数の運営に解約したいことをメールやお問い合わせから伝える
- 解約に関するメールが届く
- 5日以内に解約することを了承したことをメールで伝える
- 折り返しが来たら正式に解約が完了する
ネット上でサクッと解約手続きできないのが少面倒と思うかもしれません。
ただ、メールするだけで解約手続きが終わるメリットもあります。
メールで伝えるだけなので「どこに解約ボタンがあるのかわからない」といった問題が発生しません♪
特にネットサービスを使い慣れていない人からすると便利ですね。
公式サイトから申し込んでも体験を利用できない
RISU算数は本格利用の前に体験できますが、基本的に公式サイトからは申込できません
RISU算数の体験を受ける場合は、申込時にキャンペーンコードを入力する必要があります。
当サイトからお申込みいただくと、1週間お試しキャンペーンを利用できますので、ご希望の方は以下からご利用くださいね
コードを忘れて申し込み手続きを終えてしまうと、1週間の体験もできなくなるので気を付けてくださいね(^^)/
ちなみに1週間体験した結果、利用したくない場合はキャンセルすることも可能です。
キャンセル費用として1,980円かかりますが、基本料金が33,000円かかることを考えると非常にお得なことがわかりますね♪
RISU算数のデメリットを紹介してきましたが、逆に考えると「算数が得意になる」という最強のメリットもあります
算数はこれからの人生で役立つものなので、子どもにRISU算数で徹底的に学んでもらうと、これからの人生で算数でつまずくこともないでしょう♪
1週間お試しキャンペーンご案内
当サイトはRISU算数とPRパートナー提携を結んでいます
普通に公式サイトから申し込むと1週間のお試しキャンペーンはできませんが、当サイトからお申込みいただくことで、1週間のお試しキャンペーンが可能となっています。
何事もやってみないとわからないので、ぜひこの機会に申し込んでくださいね♪
お申し込みの際は、クーポンコード「bcb07a」を必ず入力してください。
入力しないと適用されませんのでご注意くださいね。