RISU算数の料金を実例と図解で超わかりやすく解説！理解すれば複雑ではない！

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利用料金が複雑だとインターネットでよく見ますが、理解すれば簡単なんです。RISU算数を初めて3年7カ月の僕が詳しく解説します！

算数が苦手なお子さんやどんどん先に進みたい子供に人気なのがRISU算数ですよね。

しかも、東大生や早稲田大学の人気講師の解説動画もわかりやすくて定評があります。

でも、利用料金をインターネットで調べると複雑でわかりにくいとの声が多数あるのも事実です。

たしかに少しややこしい部分もあると思いますが、理解すれば複雑ではありません。

そこで、RISU算数を子供2人に3年以上継続利用している僕が実例と図解で超わかりやすく解説します！

RISUの料金は2階建てです

まず、料金体系を簡単に解説しますね

RISU算数料金 = 基本料金 + 利用料

基本料金：一括払い33,000円/年。月あたり2,500（税込み2,750円）

利用料：ステージクリア平均数によって変動

ポイントは基本料金は一括支払い（1年分）に対して、利用料金は月払いということです。

この基本料金と利用料金の支払いタイミングが異なる点を理解しておきましょう。

最初に1階部分の基本料金ですが、これはわかりやすいですね。

基本料金は契約した月に33,000円/年分を一括で支払います。月あたり2,500（税込み2,750円）になります。

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少しややこしいのがこの利用料です。

前章でもきさしましたが、基本料金と異なり月払いです。しかもお子さんの進捗度合いによって変動します。

以下が公式サイトの説明ですが、説明を読んでもわかりませんよね？

1ヶ月あたりの平均クリアステージ数に応じて、段階的に利用料が切り替わります。
1ヶ月あたりの平均クリアステージ数は、「RISUを始めてからの累計クリアステージ数」÷「累計ご利用月数」で、毎月末に算出します。

わかりやすく実例と図解で解説しますね

「そもそもステージクリアって何なの？」という疑問からお答えします

画像の赤枠一つがステージになります。これとタップするとさらに細かく分かれていて、それらをすべて終了するとステージクリアとなります。

このクリアしたステージ数が多ければ多いほど、利用料が高くなっていく仕組みです。

詳しくは以下の表をご覧ください。ステージクリア数平均値が大きいほど利用料も高くなっていることがわかります。

では、利用料を次の2パターンに分けてもっと少し詳しく見ていきましょう。

毎月平均的にクリアした場合

初月に頑張り過ぎて翌月から失速した場合

月	ステージクリア数	ステージクリア数累計	ステージクリア数平均（ステージクリア数÷月数）	利用料
1カ月目（初月）	2	2	2÷1=2	5,000円(税込5,500円)
2か月目	1	2+1=3	3÷2=1.5	3,000円(税込3,300円)
3か月目	2	2+1+2=5	5÷3=1.6	3,000円(税込3,300円)
4か月目	1	2+1+2+1=6	6÷4=1.5	3,000円(税込3,300円)

「ステージクリア数平均」に注目してください。ここに記載されている平均値から利用料が算出されます

例えば、2か月目は累計ステージクリア数が3個になるので、ステージクリア平均数は「3個÷2カ月=1.5/月」となりますね。

ですので、利用料は3000円になります。

月	ステージクリア数	ステージクリア数累計	ステージクリア数平均（ステージクリア数÷月数）	利用料
1カ月目（初月）	6	6	6÷1=6	6,000円(税込6,600円)
2か月目	1	6+1=7	7÷2=3.5	8,500円(税込9,350円)
3か月目	1	6+1+1=8	8÷3=2.6	7,000円(税込7,700円)
4か月目	0	6+1+1+0=8	8÷4=2	5,000円(税込5,500円)