RISU算数を兄妹で3年以上続けているからわかるメリットとデメリットを詳しく解説します!
RISU算数は算数に特化したシンプルなタブレット学習ですよね。
兄弟でやらせたいと思っている保護者の方は多いのではないでしょうか?
でも「兄弟割引があるのかどうか?」「兄弟で利用するメリットやデメリットは何?」といったことがわからないですよね。
そこで、兄妹で3年以上継続しているからこそわかる体験談や感想を詳しく解説します!
二人分の月あたりの料金も記載していますので、ぜひご覧になってくださいね♪
兄弟は家族割引を使うとお得!
RISU算数には年間利用料がお得になる兄弟プランが用意されていて、2人目以降のお子様の基本料金が5,500円お得になります
そもそもRISU算数は子ども1人当たりの基本料金が33,000円(税込み)です。
月あたりにすると2,750円(税込み)になりますが、兄弟プランを利用する場合は2人目の料金が年間27,500円(月あたり約2,290円)になります。
年間で5,500円も変わるので、かなりお得な感じがしますよね♪
さらに、RISU算数の兄弟プランは兄弟の人数に合わせて利用できます。
たとえば、子どもが3人いた場合の基本料金はそれぞれ以下の通りです
子どもの人数 | 月当たりの料金 | 年間受講料 |
---|---|---|
1人目 | 2,750円 | 33,000円 |
2人目 | 約2,290円 | 27,500円 |
3人目 | 約2,290円 | 27,500円 |
2人目以降の子どもから割引価格になるので、3人いる場合は通常料金と比べると11,000円もお得になるのです!
正直、兄弟の人数に合わせてここまで割引してくれる通信講座はほとんどありません。
ちなみにチャレンジタッチは基本的に兄弟割引はやっていません。たまにキャンペーンで実施していることもありますが、受講期間やなどの縛りがあって厳しい条件があります。
ほかの講座なら、子どもが何人いても通常料金が発生するので、兄弟で利用しても価格は変わらないままです(*_*)
そう考えるとRISU算数の兄弟割引はかなり良心的なサービスだと言えますね(^-^)
子どもの多い家庭では大助かりですね♪
兄弟受講の料金は実際にどれくらいかかるの?
実際に兄弟で利用した時にどれくらい料金がかかるのが確認してみましょう
結論から言うと、割引があるとはいっても、当然ですが兄弟で利用することで料金は高くなります。
我が家は兄と妹で契約していますが、2人合計して、だいたい月あたり11,640円(税込み)になります。
内訳は以下の通りです。
RISU算数の料金は基本料金と利用料金とで別れています。
基本料金は1年一括払いで利用料金は毎月払いです。
詳しくはこちらに図解でわかりやすく解説していますので、よかったらご覧になってくださいね。
→RISU算数の料金を実例と図解で超わかりやすく解説!理解すれば複雑ではない!
極端に遅かったり早かったりしない限りは、月あたりだいたいこの程度になるのではないでしょうか。
我が家では料金が高くなることよりも、学習効果の方が大きいと判断し兄弟で利用しています。
兄弟で1台を共有するのはやめたほうがいい!
わざわざ兄弟で契約しなくても、兄のタブレットを弟や妹に貸せばいいのでは?
料金も節約できるし、置き場所にも困らないし一石二鳥と思うかもしれませんが、あまりお勧めできません。
私も最初、同じこと思って試したことがありますが、以下のような事態になって後悔しました(^^;
特に借りている状態の妹の方ですが、以下の不便がありました。
1台を二人で共有することの最大の欠点は、下の子がどこまで進んだかわからなくなることです。
RISU算数の学習スタイルは、フローチャートのように分岐を繰り返しながら進んでいきます。
しかもステージ内は25個のシートに分かれ、自分で進捗を把握するのはほぼ無理です。
そのようなこともあって、結局は妹の分も契約したというわけですね。
兄弟で受講するメリット
RISU算数を兄弟で利用すると以下のメリットがあります
ではそれぞれのメリットを見ていきますね。
一人ひとりの専用タブレットを使う
兄弟割引を使っても、タブレットは一人ひとりに専用タブレットを配布しています
たとえば、3人子どもがいれば3台のタブレットが自宅に届く仕組みです。
兄弟割引を使ったとしても、タブレットを人数分配布してもらえるのは助かりますよね?
仮に2人兄弟に対してタブレットが1台しかないと取り合いになってしまいます。
親としては子どもに勉強してほしいから通信講座を購入したのに、それが原因でケンカになるのはつらいところです。
しかし、RISU算数ならそんな悲惨な事態に陥らずに済みます。
なんといっても人数分のタブレットがあるので、兄弟で取り合いになることもありません♪
RISU算数が原因で余計なケンカが発生しないので、親としても一安心ですね(^-^)
ちなみにRISU算数のタブレットは無料で配布されます。
タブレットの料金も年間の基本料金に含まれています。
タブレットの数が多いと料金が気になるところですが、実質無料なので安心ですね(^-^)
上の子どもが下の子どもに勉強を教えることもある
RISU算数を兄弟で利用すると、子どもで教え合うといううれしい状態になる可能性もあります
兄弟で算数を勉強していると、基本的に上の子どもが先の勉強に進み、下の子どもが遅れるものです。
たとえば、小学5年生の兄は5年生の算数を勉強し、小学3年生の弟は3年生の算数を勉強します。
そうすると下の子どもが勉強でわからないところも出てくるでしょう。
そんな時に、下の子どもがお兄ちゃんに対して「ここがわからないから教えて」と言ってくる可能性は高いです。
弟に頼られた兄は、下の子どものために勉強を教えてあげます。
身近な存在が先生になってくれるので、より理解も深まるでしょう。
このようにお互いに勉強を教え合える関係性になるので、勉強がはかどるだけでなく兄弟仲も以前より深まります(^-^)
こうして見るとRISU算数を兄弟で利用するとメリットしかありませんね♪
ちなみにRISU算数を勉強させる場合は、一緒の時間帯で勉強させるのがおすすめです。
一緒に勉強するとお互いにわからないところを聞きやすくなります。
結果的に兄が弟に勉強を教えるという美しい光景ができ上がりますよ!
親はほかの作業に集中できる
RISU算数を兄弟で取り組んでくれると親の手が空きます
特に母親は子育て以外に主婦業もあるので、自分の時間を確保できませんよね?
「やりたいことがあるのに自分にかまっている時間がない」と嘆く母親も珍しくありません。
そこでRISU算数を子どもたちに与えて熱心に取り組んでくれると、1日数十分の時間が空きます♪
空いた時間は休息にあてたり、自分の趣味に使ったり完全に自由です。
忙しい親としては1日数十分の時間が空くだけでもうれしいものですよね♪
RISU算数は主に子どもが算数を勉強するためにありますが、見方を変えると親の時間を確保することもできますよ。
兄弟で受講するデメリット
RISU算数を兄弟で利用するメリットは魅力的なものばかりでしたが、以下のデメリットもあるので気を付けましょう
タブレット関連のデメリットが多いですが、メリットから比べるといずれも小さな問題ですね。
どれも「しょうがないよなー」というものばかりです(笑)
では兄弟でRISU算数を利用する2つのデメリットをそれぞれ詳しく解説していきます。
料金が高くなる
前述しましたが、わが家は二人で月あたり11,640円程度かかっています
この金額をどう考えるかですが、塾や他のタブレット学習をさせたとしても、だいたい同じくらいの金額になってしまうんですね。
それに「同じ教材をさせて競わせたい!」と考えていたので、無学年生のRISU算数はピッタリだったというわけですね。
タブレットの充電に困る
コンセントが2個いるのでたこ足になってしまうんです
コンセントはだいたい2個口が多いですよね。
タブレット2個を充電しようとすると、それだけでコンセントを占有してしまうんですよね。
でも、たこ足にしてしまえば解決するので、ちょっとした不便といった感じでしょうか。
大きさは通常のタブレットにカバーがついているだけなので、置き場所は特に問題ないと思います。
利用者が1人になると割引もなくなる
RISU算数の兄弟プランは、あくまで兄弟が2人以上いる場合にのみ適用されるプランです
子どもは成長すると、いつの日かRISU算数の利用をやめるときが訪れます。
そうすると兄がRISU算数をやめて、弟だけがRISU算数を利用するというケースになりますよね?
仮に兄がRISU算数の利用をやめて、弟しか利用しなくなると次回の更新から通常料金に戻ってしまいます。
RISU算数の兄弟プランは2人目以降が月々約2,290円ですが、利用者が1人になると次から月々2,750円に戻ります。
当然の結果と言えば当然ですが、一応気を付けておきましょうね(^^)/
兄弟で受講するとお互いが刺激になる
兄弟で受講するとお互いに勉強がはかどるメリットもあります
RISU算数は子どもに飽きさせないようにさまざまな工夫をしていますが、それでもやはり続かないこともあるでしょう。
特に勉強が苦手な子どもにとっては、気分が乗らない時もありますよね。
少しでもつらいと感じてしまうと、せっかく購入したRISU算数を利用しなくなるかもしれません。
このように1人でRISU算数を購入すると挫折しやすくなるので、親の協力が必須になります。
一方で、兄弟でRISU算数を受講すればお互いに励まし合いながら勉強することが可能です。
兄弟のどちらがつらいと感じても、もう片方の子どもが勉強するとやらざるを得ません。
もしくは兄が楽しそうに勉強していると、自然と弟も興味を持つので前向きに勉強してくれます。
いずれにせよ1人で勉強するより持続しやすいので、兄弟でRISU算数を利用するメリットは大きいですよ♪
無学年だから兄弟で競争心が生まれる!
兄弟で利用すると競争心を抱かせ、勉強をよりはかどらせることもできます
RISU算数といえば、無学年制度が大きな特徴のひとつです。
無学年制とは、子どもの年齢に合わせることなく勉強する制度のことを指します。
たとえば小学3年生の子どもが、小学4年生以降の勉強を先取りすることも可能です♪
子どもの能力に合わせてどんどん先に進めるので、知らない間に算数が得意な子供に成長してくれるでしょう(^-^)
無学年制度は1人で勉強する子どもに対してもメリットがありますが、兄弟で利用すると競争意識が芽生えます。
兄が先の問題に進んでいると、弟も兄に勝とうとしてどんどん勉強を進めるといった良いサイクルが発生します。
兄弟で競うように勉強し合うので、1人で勉強するより効率的に進み、お互いの算数力が上がるでしょう♪
親としては子どもが勉強するためにRISU算数を購入するので、兄弟で学力が上がってくれると最高ですね(*^-^*)
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