レジンでキーホルダーやアクセサリーを作ってみたいですよね~。
でも、金具の付け方って簡単そうに見えるけど、「実際どうやるんだろう?」って思いませんか?
私も娘のためにはじめてネックレスを作ってあげた時は、ネットでかなり調べました。
しかし残念なことに「穴を開けたり丸カンを開いたりする作業」を同じサイトで解説しているページがなかなか見つからなくて探すのにいろいろ苦労しました。
そこで、当サイトが「レジンで金具の付け方」をわかりやすく説明します♪
一通り見ていただくと、金具をつけられるようになりますので、よかったら最後までご覧になってくださいね♪
最初に代表的な金具をご紹介し、そのあとで付け方手順を解説していきますね。
それでは、いっしょに見ていきましょう~。
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レジンで必要な金具の種類
アクセサリーの種類ごとに必要な金具は次の通りです。
なお、レジンに穴を開けてヒートンやチェーンを付ける場合を想定しています。穴を開けない場合はもっと少ない金具で装着できます。
また「ヒートン」や「丸カン」は聞き慣れない言葉だと思いますので、簡単に説明しておきます。
- ヒートン:レジンに穴を開けて他のパーツと接続させる金具
- 丸カン:パーツ同士をつなぐ金具
この二つはよくつかいますので、ぜひ覚えておきましょう~!
【ピアス】
【イヤリング】
【ネックレス】
この他に、ネックレスの場合はアジャスター(長さ調節)を付ける時もあります。
ほとんどダイソーやセリアさんなどの100均で買うことができますからとっても経済的ですね~。
アクセサリーの種類によって若干違いはあるものの、次の3つの金具は共通していることがわかります。
- ヒートン
- 丸カン
- チェーン
この共通している金具の付け方がわかればどのアクセサリーでも応用が利きます♪
それでは、次章で詳しく解説していきますね(^^
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レジンで金具の付け方手順
では、前述した3つの金具の付け方を「ヒートン」⇒「丸カン・チェーン」の順番で解説します。
説明文と写真を見て頂くと金具をつける手順がわかると思いますが、「少し不安だなぁ~、失敗したくないぁ~」と思う方は、各ステップの詳細記事リンクをタップ(クリック)して下さいね♪
それでは、順を追って見ていきましょう~。
1.レジンに穴を開ける
2.ヒートンを付ける
実はヒートンは2種類あります。ねじ式と接着式です。
その代わりに接着剤を使うのですが、穴開けが不安なかたはこちらを選んでもいいかもしれません(^^)/
⇒レジンの接着剤!おすすめの製品や代用できるモノを詳しく解説
3.丸カンを付ける
丸カンが開いたら、レジンやチェーンをつけていきましょう~。
⇒丸カンの付け方!必要な道具やコツを動画と画像で詳しく解説
この基本の3ステップを覚えておけば、あとはピアス・イヤリング・ネックレスなどのパーツを組み合わせるだけです。
とても便利ですね~。
ピアス・イヤリング・ネックレスを作ってみました(^^)/
わたしの娘は4歳でイヤリングはまだまだ早いため、ネックレスやブレスレットを作ってあげたいですね~。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
レジンで金具の付け方をお伝えしてきました。
今回の記事内容を簡単に振り返っておきましょう~。
- レジンに穴を開ける
- ヒートンを付ける
- 丸カンを付ける
アクセサリーの種類によって少し付け方が異なりはしますが、この3ステップを覚えておくとシンプルなモノでしたら大丈夫です♪
わたしはネックレスやキーホルダーはよく作るのですが、ピアスはあまり作ったことがないのでこれから勉強したいですね~。
この記事がレジンで金具を付けたいと調べている方のお役に立てるとうれしいです!