シリコン型のモールドでレジン作品を作った後って、ヒートンをつけて持ち歩きたくなりますよね~。
私もハートや猫ちゃんなど、シリコン型で作ったレジンを娘にあげるのですが、
幼稚園のバッグに引っ掛けて持ち歩きたいなぁ~
とリクエストされたので、ヒートンをつけて持ち歩きできるようにしてあげました。
ヒートンをつける時は穴あけが必要だったり、少し難しそうだと感じる方が多いかもしれません。
私もおなじように敬遠していた時期もありましたが、一度経験してしまうととても簡単♪
今回はレジンでヒートンの付け方を解説していきます。
最初に必要な道具を解説し、そのあとで付け方を解説していきますね。
それでは、いっしょにみていきましょう~。
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レジンでヒートンの付け方
まず、ヒートンですが主に2種類あります。
- 先端がネジ式の埋め込みタイプ
- 先端が平らで接着するタイプ
形状がかなり異なりますよね~。
埋め込み式のほうが頑丈にくっつきますので、私のように小さな娘にプレゼントする場合はこちらのほうがいいかもしれませんね~。
園児はけっこう激しく扱うことがあったりしますからね(^^;
この記事で紹介している埋め込みタイプの付け方を動画に撮りましたので、よかったら参考にしてみてくださいね♪
接着するタイプのほうが作品に穴を開けないのでキレイですが、どうしても「はずれないかなぁ~」って心配になると思います。
一方で外に持ち歩くときは外れる心配がほとんどない埋め込み式がおすすめ♪
では、画像を使ってさらに詳しく解説していきますね。
記事の最後には娘の幼稚園バッグに引っかけた時の画像もありますので、よかったら最後までご覧くださいね♪
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レジンでヒートンを付けるのに必要な道具と材料
まず、必要な道具と材料をご紹介しておきます。
必要な道具とと材料
- ヒートン(埋め込み式と接着式)
- ピンセット
- ボンド
キーホルダーなどにしたいときは、このほかに丸カン、留め金具などが必要になります。
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レジンでヒートンの簡単な付け方手順
穴を開けて、ヒートンを差し込む手順になります。
したがって、まずは穴を開ける必要があるのですが、これは専用の穴開け道具(ピンバイス)を使います。
あまり聞きなじみのない言葉かもしれません。
はじめて穴を開ける方のために、ピンバイスの使い方から、ドリルの太さの選び方まで詳細に解説している記事があります。
よかったら、こちらの記事をご覧になって、穴を開けてくださいね♪
⇒レジンの穴開け!簡単にできる方法や道具が丸わかりっ
よかったら、こちらの記事をご覧になって、穴を開けてくださいね♪
⇒レジンの穴開け!簡単にできる方法や道具が丸わかりっ
簡単ですが、穴を開ける時の画像も載せておきますね♪
まずはレジンを左手に持って、
穴を開ける位置にドリルをセットします。
そして、時計方向に回して穴を開けてくださいね♪
穴が開いたら、次のステップでヒートンを差し込んでください。
1.ヒートンをつかむ
ヒートンはとても小さいので、ピンセットでつまんでください。
2.接着剤をつける
ヒートンのねじ部分に接着剤を薄くつけてください。
接着剤といってもたくさん種類があって迷ってしまうかもしれません。
おすすめの接着剤を解説している記事がありますので、よかったら参考にして下さいね~。
⇒レジンの接着剤!おすすめの製品や代用できるモノを詳しく解説
おすすめの接着剤を解説している記事がありますので、よかったら参考にして下さいね~。
⇒レジンの接着剤!おすすめの製品や代用できるモノを詳しく解説
3.穴にかるく差し込む
ピンバイスで穴を開けた場所にヒートンを軽く差し込んでください。
4.ヒートンをつける
指先でつまんでくるくる回しながら、差し込んでいってください。一気に入れ込むと作品が割れることがあるので、少しずつ入れていくといいですね~。
最後まで入りました!
穴を開けるためのピンバイスや、接着剤が必要だったりはしますが、作業自体はとても簡単ですよね~♪
このあと、丸カンやナスカンをつけてキーホルダーにしてみましたよ。
娘のシューズバッグにつけてあげました♪
ハートがかわいい~
と喜んでもらえました(^^♪
今回の作品のように透明度が高いとねじ部分が見えてしまいます。気になる方は接着式のほうがいいかもしれません。
接着式のヒートンの付け方については、別記事で詳しく解説しています。
記事そのものは接着剤の種類やおすすめを紹介しているのですが、接着式のヒートンを例に付け方も詳しく説明しています。
手順2で紹介しているリンクと同じ記事になりますので、よかったら確認してみてくださいね~。
記事そのものは接着剤の種類やおすすめを紹介しているのですが、接着式のヒートンを例に付け方も詳しく説明しています。
手順2で紹介しているリンクと同じ記事になりますので、よかったら確認してみてくださいね~。
よかったら参考になさってくださいね♪
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
ヒートンの付け方について解説してきました。
今回の記事内容を簡単に振り返っておきましょう~。
【ヒートンの付け方】
事前準備として穴を開けておく。
ヒートンをつけた後は、丸カンをつなげて留め金具をつけるとバッグに引っ掻けることができますよね~。
チェーンをつければ、さらにいろいろなグッズにつけられるので活用の幅が広がりそうです♪
よかったら、この記事を参考にして素敵なアクセサリーにして下さいね。
事前準備として穴を開けておく。
- ヒートンをつかむ
- 接着剤をつける
- 穴にかるく差し込む
- ヒートンをつける
ヒートンをつけた後は、丸カンをつなげて留め金具をつけるとバッグに引っ掻けることができますよね~。
チェーンをつければ、さらにいろいろなグッズにつけられるので活用の幅が広がりそうです♪
よかったら、この記事を参考にして素敵なアクセサリーにして下さいね。