ストローってカラフルなデザインが多いです。

眺めていると手作りのアクセサリーを作ってみたいって思っちゃいますよね~。

先日、娘から、おねだりされたので作ってみることにしました。

女の子やった

パパ、ストローでブレスレットを作って♪


お兄さんニコニコ

うん、いいよ


作成したブレスレットは次の3種類です!

  • アイロンを使ったブレスレット
  • 鉛筆削りを使ったブレスレット
  • ビーズを入れたブレスレット

デザインは子どもたちと相談しながら決めたので、とてもカラフルに仕上がりましたよ~。

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SnapShot24

Youtubeも見てね♪

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記事の後半はブレスレットを腕に付ける以外の活用方法についてもご紹介していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!

それではいっしょに見ていきましょう~。


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ストローブレスレットの作り方(アイロン)

作成している様子を動画に撮りましたので、ぜひご覧くださいね。

動画の後半は実際に娘につけてもらっているところも収めていますよ。



色を変えれば、もっとカラフルにできますので、いろいろとお試しくださいね。

では、次章から画像を使ってさらに詳しくみていきましょう~。


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作るのに必要な道具と材料


必要な道具と材料(アイロン)

必要な道具と材料

  • ストロー
  • ハサミ
  • アイロン
  • クッキングシート
  • コピー用紙


では、次章から作り方を解説していきます。


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作り方手順

制作時間は、はじめての方でもだいたい20分らくいです。お子さん用だと15分くらいで作れるかもしれません♪

1.ストローをカットする

1㎝くらいにストローをカットしてください。15㎝ x 5㎝くらいのブレスレットを作ろうとすると、大体、太さ8ミリで10本くらいのストローを用意すればいいです。

作り方手順1作り方手順1作り方手順1

2.ストローを配列する

コピー用紙上に両面テープを貼って、おおよそ15㎝ x 5㎝の大きさにストローを配列してください。両面テープを貼る理由はストローが倒れにくくするためです。

作り方手順2作り方手順2

両面テープを貼ったら、ストローを配置します。

作り方手順2作り方手順2

3.アイロンをかける

ストローの上にクッキングシートを置いて、アイロンをかけます。アイロンの温度は最高温度にして、大体5秒から10秒くらいです。ストローが溶けすぎると元に戻りませんので、少しずつ当てながら溶かしていくといいですね。

作り方手順3作り方手順3

POINT

必ずクッキングシートを使ってください。

ストローを溶かしますので、コピー用紙を使ってしまうと、溶けたプラスチックと紙がくっついて離れなくなってしまいます。


作り方手順3作り方手順3作り方手順3

片面ができたら、両面テープから剥がして、同じように反対面もアイロンをかけて下さい。

作り方手順3作り方手順3

4.ワイヤーを結ぶ

腕につけるためにひもで結びます。

作り方手順3作り方手順3

これで完成です!

娘の手首が思ったよりも小さくて、実際はハサミで切って一回り小さくしました。

女の子やった

カラフルでいい感じだね!


100均にいろいろなストローが売っているので、お子さんと一緒に好きな色を選ぶと楽しいかもしれませんね♪


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ストローブレスレットの作り方(鉛筆削り)

次は鉛筆削りを使って、ブレスレットを作ってみますね。

こちらも動画に撮りましたので、ぜひご覧になってください。

工作とは言っても、ただ削るだけなのでとても簡単ですね。



では、作り方を画像を使って解説しますね。

作り方手順

必要な道具と材料はこちらです。

必要な道具と材料(鉛筆削り)

必要な道具と材料

  • ストロー
  • 鉛筆削り


1.ストローを削る

鉛筆削りにストローを入れて、鉛筆を削るようにグルグル回してください。

作り方手順1作り方手順1作り方手順1

2.先端を中に入れる

ストローを適当な長さに切ってストローの先端を片方の中に入れて下さい。

作り方手順2作り方手順2

これで完成です!

作り方手順2

お兄さんニコニコ

伸び縮みするからつけやすい


画像の手首は私です! 娘じゃなくてすみません。

本当は娘につけてほしかったのですが、寝てしまって起こすのもかわいそうだったので、仕方なく私の手首につけました(^^;

お子さんが付ける場合はもっと短くしたほうがいいかもしれませんね。

ストローブレスレットの作り方(ビーズ)

最後にビーズを混ぜたブレスレットの作り方をご紹介します。

ビーズは手軽にアクセサリーが可愛くできるのでいいですね~。

こちらも作っているところを動画に撮りましたので、よかったらご覧になってください。



ワイヤーの長さは、お子さんの手首に合わせて調節してください。

では、画像を使ってさらに詳しく解説しますね。

必要な道具と材料と作り方

必要な道具と材料になります。

必要など具と材料(ビーズ)

必要な道具と材料

  • ストロー
  • ビーズ
  • アクセサリー用ワイヤー
  • ハサミ


作り方については、まずストローを2㎝程度にカットします。

次に、15㎝程度の長さのワイヤーに先ほどのストローとビーズを通します。

最後にワイヤーを型結びにして完成です!

作り方手順

詳しくは同じ作り方でネックレスを作っている記事があります。


こちらを参考になさってくださいね!


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ブレスレット活用方法

手首に付ける以外にも、ブレスレットは活用方法があります!

せっかく作ったのですから、いろいろなシーンに活躍させたいですよね~。

いくつか考えてみましたので、よかったら参考にして下さいね。

【バッグチャーム】
バッグにさりげなく付けておけば、ワンポイントになっていいですね。

この写真は娘の幼稚園のバッグにつけています。

ストローブレスレットバッグチャーム

【ペン立ての装飾】
ペン立てって、けっこうシンプルなデザインが多いですよね。それもいいのですが、ブレスレットを巻いてもオリジナルのペン立てになりますよ!

あまりごちゃごちゃ付けるのも逆効果なので、こちらもやっぱりさりげなく装飾するのがいいですね~。

ストローブレスレットペン立て

他にもいろいろあるかもしれませんので、有効な活用方法を考えてみるのもいいと思います。


また、ブレスレット以外にもストローを使っていろいろな工作を作っています。


こちらも合わせてぜひご覧になってくださいね!


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まとめ

いかがだったでしょうか?

ストローをブレスレットの作り方を解説していきました。

今回の記事内容を簡単に振り返っておきましょう。

【アイロン】

  1. ストローをカットする
  2. ストローを配列する
  3. アイロンをかける
  4. ワイヤーを結ぶ

【鉛筆削り】

  1. ストローを削る
  2. 先端を中に入れる

【ビーズ】

  1. ストローをカットする
  2. ワイヤーをカットする
  3. ワイヤーにストローとビーズを通す
  4. ワイヤーを結ぶ

3種類作りましたが、アイロンで作ったのが一番娘にウケがよかったですね♪

初めて見たので珍しさもあったのかもしれませんね~。

どれも簡単に作れますので、よかったら作ってみて下さい!