竹とんぼでどこまで高く飛ぶか子供と遊んだことってありますよね~。
わたしも、息子とどっちが高く飛ぶか競い合ったことがあります。
数百円で売っているので、ついつい買ってしまうのですが、牛乳パックとストローでも作れるんですよ!
しかも、お金はほとんどかかりません♪
今回は、牛乳パックとストローを使った竹とんぼの作り方を解説しますね。
最初に必要な道具とご紹介し、そのあとで作り方を解説しますね。
さらに、記事後半にはもっとよく飛ばすためのポイントを公開させていただきます!
それでは、いっしょに見ていきましょう~。
スポンサーリンク
牛乳パックとストローを使った竹とんぼの作り方
作っている様子を動画に撮りましたので、まずはこちらからご覧くださいね。
動画の最後には、実際に飛ばしてみた動画を載せています♪
紙自体が軽いので、簡単に上のほうまで飛んでくれますね。
では、画像を使ってより詳しく解説していきますね。
スポンサーリンク
牛乳パックとストローを使った竹とんぼを作るのに必要な道具と材料
まずは、必要な道具からお伝えしますね。
- はさみ
- カッターナイフ
- ホッチキス
- 定規
- ペン
次に必要な材料です。
- 牛乳パック
- ストロー
- セロハンテープ
では、次章から作り方を解説していきます。
スポンサーリンク
牛乳パックとストローを使った竹とんぼの作り方手順
子どもに絵をかいてもらうと楽しい竹とんぼになりますよ♪
1.牛乳パックを開く
牛乳パックをハサミで開くのって面倒ですよね~。指も痛くなりますし、けっこう億劫になってしまいます。そこで簡単に手で開く方法を解説! この方法を知っておけば、まとめて何個も牛乳パックを開ける時でも大丈夫ですよ~♪…
2.切り取り線を書く
3.カットする
羽先がとがっているので少し丸く切っておきますね。
カットしたら、子どもに絵をかいてもらいましょう。
4.ストローを付ける
蛇腹の下側を切ったら、切り込みを入れますね。
そこへ羽を差し込み、ホッチキスで固定します。
POINT
「もっと上に飛ばしたい」と思ったら、下の画像の折り曲げ線をもっと角度をつけてねじるようにしてください。
そうすることで、空気抵抗が増してもっともっと上に上がりますよ♪
これで完成です!
それでは、実際に飛ばしてみますね。軽く回しただけで、天井に届くくらい良く飛びますね~。
おおー、めっちゃ高く飛ぶじゃん!
やったー、わたしでもよく飛ばせるよ!
竹とんぼを飛ばすのが苦手な娘も、この竹とんぼなら飛ばすことができましたよ♪
よく飛ばすためのポイント
「もっと高くよく飛ばしたいなぁ~」って思う方もいらっしゃると思います。
実は簡単な方法でさらによく飛ばすことができるんです~。
それは、羽をちょっぴり重くすることです。「重くすると飛ばなくなるんじゃない?」と思われるかもしれませんが、意外や意外、それが違うんですね。
画像のようにマスキングテープなどを羽の先に巻いてみて下さい。
すると、重くなったおかげで羽の回転が長持ちし、さらによく飛ぶようになりますよ~。
ぜひお試しくださいね♪
牛乳パック工作のまとめ記事です。簡単に作れるおもちゃを片っ端から紹介。幼児から小学生まで難易度別に一覧表示しているからわかりやすい! 高齢者の方のレクリエーションにもピッタリですよ♪…
こちらも、ぜひ参考にして下さいね♪
スポンサーリンク
まとめ
いかがだったでしょうか?
牛乳パックとストローを使った竹とんぼの作り方を解説していきました。
今回の記事内容を簡単に振り返っておきましょう。
- 牛乳パックを開く
- 切り取り線を書く
- カットする
- ストローを付ける
作成時間はわずか30分くらいです!
型紙をダウンロードして厚紙で印刷すれば、10分で作れると思いますよ。
しかもよく飛ぶので、ぜひお子さんがいらっしゃる方は作ってみてくださいね♪
この記事が、これから牛乳パックで竹とんぼを作ろうと思っている方の参考になればうれしいです!