レジンでヘアゴムを作ろうと思うと、なんだか難しそうだなぁって思っちゃいますよね~。
そうそう、ゴムや台座を用意して、留め具で接着させないといけないし
わかるわかる、でもね、セリアなどの100均にはセットになったヘアゴムがあるんだよ~
台座がすでにゴムについている製品なので、それを買ってくればあとはレジンのデザインに専念できるんですね~。
というわけで、今回は子供から大人まで似合うお花を封入したレジンのヘアゴムの作り方を解説しますね。
最初に必要な道具と材料をお伝えし、そのあとで作り方を解説いたします。
それでは、いっしょに見ていきましょう~。
スポンサーリンク
レジンを使ったヘアゴムの作り方
作っている様子を動画に撮りましたので、まずはこちらからご覧ください。
お花を入れているところは画像よりも動画のほうがよくわかると思いますよ~。
台座がヘアゴムについているので、水平に保つことができません。
手で持ちながらの作業になります。
では、画像を使ってより詳しく解説していきますね~。
スポンサーリンク
レジンを使ったヘアゴムに必要な道具と材料
まずは、必要な道具からお伝えしますね。
必要な道具
- UVランプ
- 竹串
- ピンセット
次に必要な材料です。
必要な材料
- UVレジン
- 押し花
- クラッシュホロ
- ヘアゴム
これらの道具や材料は、セリアやダイソーなどの100均で揃えることが可能です。
レジン液も「太陽の雫」という製品を使っていますが、もちろん100均にも売っています。
それとUVランプは次の製品を使っています。手で持ちながらライトを照射できるので、今回のように水平に保てない時は重宝しますね~。
では、次章から作り方を解説していきます。
スポンサーリンク
レジンを使ったヘアゴムの作り方手順
繰り返しになりますが、台座がもともとセットされていて便利な反面、水平に保つのが難しいです。
片手で固定しながらの作業になりますので、レジン液がこぼれないように注意してくださいね~。
1.台座にクラッシュホロを入れる
まず台座にレジン液を薄く塗り、その上にクラッシュホロを入れて、硬化してください。
レジン液が全体に行き渡ったら、クラッシュホロを入れていきます。
2.ドライフラワーを入れる
次にレジン液を薄く塗り、その上にドライフラワーを入れて硬化してください。
ここで、いったん硬化しておきます。硬化後、さらにレジン液を入れて別の押し花を配置しますね。
ドライフラワーは、厚みが無くて薄いほうが使いやすいと思います。
というのも、台座に高さがないからです。
3.表面を作る
最後に、レジン液を入れて表面を平らにして硬化してください。レジン液が台座からこぼれないように注意してくださいね~。
完成写真はコチラです!
お花をたくさん入れたので、とても華やいだ感じのヘアゴムに仕上げることができました♪
妻にも付けてもらいましたよ~。ショートヘアなので、つけにくそうではありましたが(^^;
今回はヘアゴムを作りましたが、レジンを使ったピアスやネックレスなどのアクセサリーの作り方も詳しく解説している記事があります。
レジンを作ろうと思ってもたくさん種類があって迷ってしまいますよね。簡単なのに本格的、しかもキレイに手作りできるデザインを解説します! しかもこれまで作ってきた作品すべて片っ端から紹介していますよ~。…
ぜひ、参考にして下さいね♪
スポンサーリンク
まとめ
いかがだったでしょうか?
レジンを使ったヘアゴムの作り方を解説していきました。
今回の記事内容を簡単に振り返っておきましょう。
【レジンを使ったヘアゴムの作り方】
- 台座にクラッシュホロを入れる
- ドライフラワーを入れる
- 表面を作る
たった3ステップで作れるのでとても簡単ですよね~。
しかも、UVランプ以外は100均の道具や材料でできるのもうれしいポイントです!
この記事がこれからレジンでヘアゴムを作ってあげようと思っている方の参考になれば幸いです♪