娘と近所をお散歩することがあるのですが、いつも彼女が持ち歩くのがお気に入りのお散歩バッグ。
保育園で厚紙とひもで作ってきたようなのですが、結構かわいいんですよね~。
しかも手作りのモノって、やっぱり愛着がわきますもんね~。
でも常に持ち歩くので、パパとしてはなんだか意味もなくちょっぴり嫉妬(笑)
僕と娘でお散歩バッグを作ればいつも持ち歩いてくれるかもしれないぞ!
そんな風に考えて手作りしてしまいました♪
その時に作成した『牛乳パックでバッグの作り方』をシェアさせていただきますね。
最初に必要な道具と材料をお伝えし、そのあと作り方を解説させていただきます。
それでは、いっしょにみていきましょう~。
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牛乳パックでバッグの簡単な作り方
作っているところを動画に撮りましたので、まずはこちらからご覧くださいね。
立体的に作るので、どうしても画像よりも動画のほうがよくわかると思います。
牛乳パックのままだとビジュアルが悲しいので、折り紙などで見た目をよくしたほうがいいですよね~。
記事の後半に、実際に持ってもらった娘の感想を載せていますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね♪
それでは、作るのに必要な道具や材料からお伝えしますね。
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牛乳パックのバッグに必要な道具と材料
まずは必要な道具と材料からご紹介させていただきます。
- 牛乳パック
- ハサミ
- 両面テープ
- のり
- 折り紙(4枚)
- サインペン(油性)
- ものさし
今回は使いませんでしたが、シールを貼っても楽しくなるかもしれませんね~。
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牛乳パックでバッグの作り方手順
それでは、作り方手順をステップごとに解説していきますね。
娘にはまだハサミを使わせるのは早いと思ったので、手順3の折り紙やマスキングテープを貼るのを手伝ってもらいましたよ♪
1.牛乳パックを開く
牛乳パックをハサミで開くのって面倒ですよね~。指も痛くなりますし、けっこう億劫になってしまいます。そこで簡単に手で開く方法を解説! この方法を知っておけば、まとめて何個も牛乳パックを開ける時でも大丈夫ですよ~♪…
2.バッグの展開図を書く
3.展開図にそって切る
POINT
必須ではありませんが、この時点で牛乳パックに折り目を付けておくとよいです。
次の工程で、折り紙を4枚貼るのですが、継ぎ目と折り目を合わせることで目立たなくするためです。
4.折り紙とマスキングテープをはる
4枚貼ったら、はみ出ている部分をハサミで切り取ってしまいましょう~。
そして、マスキングテープを貼ります。
マスキングテープを貼り終わったら、外側から内側に向けて残り4本の切り込み線を切ってください。
5.組み立てる
最後に持ち手をつないで完成です!
作りもしっかりしていますし、とても牛乳パックで作ったように見えませんね~。
お菓子を入れてみました。
さて最後の章では、実際に娘に持ってもらった写真を公開します!
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娘に実際に持ってもらいました
ドキドキしながら、さっそく持ち歩いてもらいました。
似合う~?
似合うよ! かわいいね~。お似合いだよ~。
気に入ってもらえたようなので、しばらくは私と娘の合作の『牛乳パックのバッグ』を持ち歩いてもらえそうです(^^)
ここまで牛乳パックを使ったバッグの作り方を解説してきました。この他にも簡単に作れる牛乳パック工作を紹介している記事があります
牛乳パック工作のまとめ記事です。簡単に作れるおもちゃを片っ端から紹介。幼児から小学生まで難易度別に一覧表示しているからわかりやすい! 高齢者の方のレクリエーションにもピッタリですよ♪…
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
牛乳パックでバッグの作り方を解説してきました。
今回の記事内容を振り返っておきましょう~。
- 牛乳パックを開く
- バッグの展開図を書く
- 折り紙とマスキングテープをはる
- 展開図にそって切る
- 組み立てる
気に入ってもらえるかどうかちょっぴり不安でしたが、いつも持ち歩いてもらえてるので安心しました♪
入っているのは、チョコレートやスナックのお菓子なんですけどね~(^^;
この記事が牛乳パックでバッグを作ろうとしている方のお役に立てればうれしいです。