公園に行くといろんな遊具で遊んでいる子供たちがいますよね~。
フリスビーで遊んでいる子を見ると、「僕も欲しい!」ってねだられたことありませんか?
先日、娘のリクエストに応えて買ってあげたのですが、なんと1カ月もたたないうちに無くしてしまいました(^^;
どこに行ったかわからないよ~
う~ん、同じものを買うべきかどうするか?
悩んだあげく、買うのはやめて、牛乳パックで手作りすることにしました!
同じものを買うのも、なんだかもったいないし、いっしょに作るのもたのしいかなぁ~って思ったんですね。
今回は、その時に作った牛乳パックフリスビーの作り方をシェアさせていただきます♪
デザインも自由だし、少ない道具で作れるのでおすすめですよ~。
最初に必要な道具と材料をお伝えし、そのあとで作り方を解説していきますね。
それでは、いっしょにみていきましょう~。
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牛乳パックフリスビーの簡単な作り方
作り方を動画に撮りましたので、まずはこちらからご確認いただくとよいと思います。
牛乳パックの切り方や、羽のカット、最後につなぎ合わせるところなど、立体的に作るところは動画のほうがよくわかるんですよね~。
動画の後半は実際に飛ばしている様子も載せていますので、参考になさってくださいね。
では、次の章からは画像を使って解説させていただきます♪
実際に飛ばしてみた子供たちの感想も載せていますので、最後までお付き合いくださいね~。
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牛乳パックフリスビーに必要な道具と材料
最初に必要な道具と材料からお伝えしておきますね。
- 牛乳パック(1000ml):2個
- ハサミ(またはカッターナイフ)
- 両面テープ
- ものさし
- セロハンテープ
このフリスビーは、牛乳パックを2つ使います。
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牛乳パックフリスビーの作り方手順
それでは、作り方をステップごとに説明させていただきますね。なお、1から4は2セットずつ作ってくださいね~。
4歳の娘にはハサミはまだ早いと思ったので、シール貼りを担当してもらいました。
1.牛乳パックを開く
牛乳パックをハサミで開くのって面倒ですよね~。指も痛くなりますし、けっこう億劫になってしまいます。そこで簡単に手で開く方法を解説! この方法を知っておけば、まとめて何個も牛乳パックを開ける時でも大丈夫ですよ~♪…
2.展開図を書く
3.切り取り線に沿ってカットする
4.羽を作る
切った後、のりしろ部分に両面テープを張って立体的にしてください。
5.2つをつなぎ合わせる
完成バージョンはコチラです!
無地だと寂しいので子供にシールを貼ってもらいました
羽がたくさんあって結構インパクトありますよね~。
めっちゃ飛びそう♪
では、実際に投げてみたいと思います。
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実際に飛ばしてみた
さて、作ってみたはいいものの、実際に飛ぶのでしょうか?
えいっ、どうだ!
うん、パパかっこいいよ!
実際には本物のフリスビーのようにグーンと飛ぶことはないです。
羽が回転しているのがかっこいい、という感想でした♪
飛ぶことに関しては、あまり期待しすぎないほうがいいかもしれません。
でも逆に考えると、飛び過ぎてどこかに行ってしまうこともないので、これはこれでいいんじゃないかなって、思いましたね~。
ここまで牛乳パックを使ったフリスビーの作り方を解説してきました。この他にも簡単に作れる牛乳パック工作を紹介している記事があります
牛乳パック工作のまとめ記事です。簡単に作れるおもちゃを片っ端から紹介。幼児から小学生まで難易度別に一覧表示しているからわかりやすい! 高齢者の方のレクリエーションにもピッタリですよ♪…
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
牛乳パックフリスビーの作り方を解説してきました。
簡単に今回の記事内容を振り返っておきましょう~。
- 牛乳パックを開く
- 展開図を書く
- 赤の切り取り線に沿ってカットする
- 羽を作る
- 2つをつなぎ合わせる
後で思ったのですが、輪投げにも使えますね!
ただの輪っかを投げるよりも、派手で盛り上がるかもしれません♪
牛乳パックでフリスビーを作ろうと思っている方のお役に立てれば、とってもうれしいです♪
それも牛乳パックで作れるんですよ~。しかもフリスビーよりもお手軽なんです。
男の子ならきっと興味津々のはず! 作り方の詳しい記事はコチラを参考にしてみてくださいね~。
公園に行くとブーメランで遊んでいる親子を見かけて楽しそうだなぁ~って思ったことありませんか? 牛乳パックを使えば簡単でお金もかからず手作り出来ちゃいますよ! しかも、カスタマイズが自由だから自分好みにできちゃいます!…