私はコーヒーの匂いが好きでよくカフェに行きます♪
お店に入った時に漂う香りが何ともたまらなく好きなんですね~。
家でもコーヒーを入れることがありますが、飲んでしまったら匂いがなくなってしまうが残念なのです。
一日中、コーヒー飲むわけにもいかないしね~(^^;
そこで、なんとか長い時間、コーヒーの香りを楽しむ方法は無いかと考えた結果、スライムに練り込むことを思いついたのです!
かなり強引かな? って思ったのですが、これが意外や意外。
しっかり香りもするし、固めに作ってクリームを絞ればまるでコーヒーゼリーにもなるんです♪
おいしそうですけど、食べることはできませんけどね。
今回は、コーヒースライムの作り方を解説します。
最初に必要な材料と道具をお伝えし、そのあと作り方をご紹介したいと思います。
それでは、いっしょにみていきましょう♪
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コーヒースライムに必要な材料と作り方
今回も作り方を動画に撮りましたので、まずはその様子からご覧ください!
真っ黒なので作っている最中はどうなることかと思ってしまいましたが、カップに入れるとそれらしく見えるので不思議です。
匂いまでお伝え出来ないのが残念でたまりません~。
なんともいい香りが部屋中に充満して幸せなひとときを送ることが出来ましたよ。
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コーヒースライムを作るのに必要な道具と材料
では、必要な道具や材料をお伝えします。
- ボール
- 計量カップ
- 計量スプーン
- ヘラ
次に、必要な材料を表にまとめました。
お湯 | 50ml |
---|---|
洗濯のり(PVA)注1 | 50ml |
ホウ砂水 注2 | 小さじ1杯 |
絵具 | 適量 |
コーヒーペースト | 適量 |
※注1:ポリピニルアルコール、あるいはPVAを原材料とした洗濯ノリを使うこと。でんぷんが主原料だと固まりません。あるいは、ダイソーさんに売っている液状ノリでもかまいませんよ。
※注2:この記事では、スライムを固めるのにホウ砂水を使っています。ホウ砂水の作り方はこちらの記事を確認してくださいね。
⇒スライムに混ぜるホウ砂水の作り方!経験値から材料や分量を大公開!
さて、次の章からはいよいよ作り方の解説です!
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コーヒースライムの作り方
それでは、ここから実際に作っていきましょう~。
1.お湯と洗濯のりを混ぜる
2.絵具を入れてかき混ぜる
3.ホウ砂水を入れる
ひと固まりになったら、取り出して手で確認しながら固さを調整してください。
スポイトを使ってホウ砂水を足していくといいと思います。
4.一晩放置する
一晩おいた後の写真です。どうですか? すっかり気泡が抜けて濁りがない黒色になりました。
5.コーヒーペーストを練り込む
コーヒーペーストの作り方も紹介しておきますね。
ちなみに、このペーストはお菓子作りにも使えますので、私もちょくちょくお世話になっているレシピです♪
POINT
【コーヒーペーストの作り方】
必要な材料は、たった二つです。
- インスタントコーヒー:大さじ1杯
- お水:適量
作り方は、次の通りです。
大さじ1杯のインスタントコーヒーに、お水を適量入れてかき混ぜてください。
本当に少しのお水でいいので、できればスポイトなどでポトポト足していくのがいいと思います♪
サラサラだと水分が多くなってしまうので、ドローっとした感じが目安です。
このままでもいいのですが、もっとコーヒーっぽくしたくないですか?
というわけで、カップに入れてみましたよ!
ホントにいい香りがするんですよ。鼻を近づけると間違えて飲んでしまいそう(笑)
でもその香りもさすがに翌日までは持たないので、匂いがしなくなったらペーストを再び加えてくださいね。
おまけに、クリームをのせてコーヒーゼリー風にしてみました。
コーヒーゼリーを作ったから食べてみる?
と息子を誘ってみたところ、喜んで食べそうになったので、ドッキリ大成功! といったところでしょうか?
ここまでコーヒースライムの作り方について解説してきました。他にもたくさんの種類を解説している記事があります♪
スライムに関することならこのサイトにおまかせ! はじめての方でもバッチリ作れるようにわかりやすく解説しました。ホウ砂なしの作り方も詳しく解説しているので、ぜひ確認してみて下さいね~。…
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まとめ
いかがだったでしょうか?
簡単に作り方をおさらいしておきましょう~。
- お湯と洗濯のりを混ぜる
- 絵具を入れる
- ホウ砂水を入れる
- 一晩おいて気泡を抜く
- コーヒーペーストを練り込む
いやー、いろいろなスライムを作ってきましたが、こんなに楽しかったのは初めてかもしれません♪
コーヒーの匂いでリラックスした後は、息子をドッキリにはめるために夢中になってしまって反省です(^^;
もし、気に入ってくださり作ってもらえると嬉しいです!