シェービングフォームや泡ハンドソープを使ったスライムの記事が、思ったより好評でしたので、今回はシャンプースライムをご紹介したいと思います。
名前の通りシャンプーが材料なのですが、シェービングフォームや泡ハンドソープと同じようにふわふわになるんですよ~。
でも、なぜシャンプーを混ぜるとふわふわになるのか不思議ですよね?
私も調べるまでは、
どうして、シャンプーを混ぜればふわふわになるの?
と不思議に思っていました。
でも、調査して実際に作ってみると、これが本当にフワフワになったのでびっくり!
しかも、超いい香りがするっ♪
今回は、シャンプースライムを簡単に作る方法を解説したいと思います!
最初に必要な道具、そのあとに作り方をご紹介していきますね。
どんなシャンプーを選べば成功するかもお伝えしていますので、最後までおつきあ頂けると嬉しいです(^^♪
スポンサーリンク
シャンプースライムに必要な材料と作り方
最初に、作り方を動画に取りましたので、手順やふわふわ感を確認してみて下さい。
後半は固さを調整するポイントも解説していますので、ぜひ最後までお見逃しなく~。
では、ここから画像を使って詳細に解説しますね。
シャンプースライムに必要な道具と材料
まずは、必要な道具と材料です。
- ボール
- 計量カップ
- 計量スプーン
- スポイト
- ヘラ
- 洗濯のり
- 水
- シャンプー
- ホウ砂水
- 食紅
さて、次の章は材料と作り方の解説です!
スポンサーリンク
シャンプースライムを簡単に作る方法
作り方のポイントはシャンプーの種類にかかっています。
普通液体を使っているご家庭が多いと思いますが、ふわふわにするために泡タイプのシャンプーを選んでください。
我が家は子供用のメリットを買ってきましたよ~。
材料と分量は次の通り。
お湯 | 50ml |
---|---|
洗濯のり(PVA) 注1 | 50ml |
食紅 | 適量 |
ホウ砂水 注2 | 小さじ1.5杯 |
メリット泡タイプ | 10プッシュ |
※注1:ポリピニルアルコール、あるいはPVAを原材料とした洗濯ノリを使うこと。でんぷんが主原料だと固まりません。あるいは、ダイソーさんに売っている液状ノリでもかまいませんよ。
※注2:この記事では、スライムを固めるのにホウ砂水を使っています。ホウ砂水の作り方はこちらの記事を確認してくださいね。
⇒スライムに混ぜるホウ砂水の作り方!経験値から材料や分量を大公開!
では、ここから作り方の解説です。
スポンサーリンク
1.お湯と洗濯のりを混ぜる
2.食紅を混ぜる
3.泡タイプシャンプーを混ぜる
しっかり混ぜておきましょう~。モコモコしているので、けっこう楽しめますよ♪
4.ホウ砂水を入れてかき混ぜる
ボールにつかなくなったら取り出して、実際に手で触って感触を確かめてみます。
5.固さ調整をする
微調整が終わって、完成したシャンプースライムがこちら!
ギュッと握っても伸ばしても楽しい!
今回使った泡タイプのシャンプーは子供用でしたが、普通の大人用も同製品(メリット)であったと思います。
お子さんが大きければ、大人用でもいいかもしれませんね~。
ここまでシャンプースライムの作り方について解説してきました。他にもたくさんの種類を解説している記事があります♪
スライムに関することならこのサイトにおまかせ! はじめての方でもバッチリ作れるようにわかりやすく解説しました。ホウ砂なしの作り方も詳しく解説しているので、ぜひ確認してみて下さいね~。…
スポンサーリンク
まとめ
さて、シャンプースライムの作り方を解説してきました。
簡単に作り方をおさらいしておきましょう!
- お湯に洗濯のりを入れてかき混ぜる
- 食紅を入れて色を付ける
- 泡タイプのシャンプーを加える
- ホウ砂水を入れてかき混ぜる
- 固さを調整する
いろいろスライムを作っていますが、こういった純粋に感触を楽しめるのが飽きがこないんじゃないかなぁ~って思いました。
おまけにいい香りもしますしね♪
シャンプーを使ってふわふわスライムを作ってみたい方は、簡単ですしおススメな方法ですよ~。