音フェチスライムってご存知ですか?

触った時の感触や伸びるのを楽しむのが普通のスライムなのですが、音を楽しむスライムもあるんですよね~。

その代表格といってもいいのが、このパチパチスライムなんです!

お姉さんニコニコ

いやいや、スライムがそんなにパチパチしないでしょう~


わたしも恥ずかしながらそんな風に思っていましたが、作ってみたら、あら不思議(^^;

しっかりと、パチパチ(いや、もっと激しくバチバチといったほうが正しいかも)といい音立てるんですよね~(^_-)-☆

音フェチと名乗るスライムだけのことはありましたよ。



しかも、連続して聞こえるので何度も繰り返し聞きたくなるんですね。

感覚的には、プチプチに似ているかもしれませんね。

それでは、いっしょに詳しくみていきましょう。


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パチパチスライムに必要な材料

まずは、必要なモノからお伝えしますね。たったの二つです。

  • 低密度のスポンジ
  • 普通のスライム

スポンジは100均で売っているもので十分です。私もダイソーで買ってきました。

パチパチスライムの作り方

まずはスライムが無いことには、はじまりません。

いろいろな種類のスライムがありますが、ごくごく普通のスライムがいいと思います。

できれば、食紅や絵具などで着色したほうがいろどりもいいと思いますよ♪

お姉さん疑問

作ったことがないから教えてほしいなぁ


はい♪ はじめて作る方でも安心してください。

私がよく作る普通のスライムをわかりやすくまとめている記事がありますので、よかったら参考にしてくださいね。

普通のスライムの作り方!やさしい説明で丸わかりだよっ!

もし、作り置きしている方は、それを使って頂いていいです(まあ、そんな人はめったにと思いますが(^^;))。

今回私が用意したスライムは黄色と赤色です。



それでは、普通のスライムが出来たところから、詳しく解説していきます。


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1.スポンジにスライムを浸透させる

低密度のスポンジにスライムを上からかけて、内部まで浸透させてください。

今回用意したスポンジはダイソーで買ってきました。



黄色のスライムを上から垂らします。



次に、赤色のスライムを残り半分に垂らします。



数分放置して、裏側からも垂らします。



前面、染まったら、また数分放置しましょう。



2.手のひらに載せて握る

スライムが浸透したスポンジを手のひらに載せて握ってください♪

こんな風に握ると、『パチパチ・バチバチ』と連続して音が鳴ります。




思ったよりも大きくはっきり聞こえるんですね~。

※一体どんな音がするんだろう?って思いますよね。よくわかる動画を見つけましたので聞いてみてください。

4分40秒あたりから音フェチタイムです♪



女の子やった

おっ、パパ新作スライムだね!


と、子供たちも音を聞きつけて覗き込んでいました。

POINT

握るとこんな風につぶれてしまいますが、10秒くらいで元に戻りますので、安心してくださいね。


子供たちが、元に戻らないんじゃないかと思って、握ることを躊躇してしまったので、念のためお伝えしておきます。

ここまでパチパチスライムの作り方について解説してきました。他にもたくさんの種類を解説している記事があります♪

スライムの種類はとってもたくさんあります! 一番簡単な作り方から、ふわふわ伸びるスライムまでこれまで作った30種類以上のスライムを紹介しています!


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まとめ

さて、今回はパチパチスライムをご紹介してきました。

いかがだったでしょうか?

今回の記事を簡単におさらいしておきます。

【パチパチスライムの作り方】

  • 普通のすぐにライムを用意する
  • 低密度のスポンジに浸透させる

音フェチスライムを作るのは、アイスバーグスライム以来でしたが、こちらのほうが音がはっきり聞こえました。

ただ、音自体が異なるので、好みがわかれるところかもしれませんね~。

雪の上をあるくような音がするアイスバーグスライムの詳しい作り方を知りたい方は、こちらの記事から確認できます。

アイスバーグスライムの作り方!私流の材料やポイントを徹底公開

普通のスライムを作って遊び飽きた後に、パチパチスライムを作るといいかもしれませんね。

二度楽しめますし♪ よかったら参考にしてください!