『粘土を材料にしたスライムがある』ということを聞いたことがある方は結構いるかもしれません。
ボンドや重曹を使ったアレンジについてはよく知られていますが、粘土を混ぜたスライムについては実際に作ったことが無い方が多いようです。
実は私自身、うわさでは聞いたことがったものの、粘土スライムについては作ったことがありませんでした。
普通のスライムと比べて何が違うのかよくわかっていなかったのが理由です。
でも!
写真を見ておわかりのように、すご~く広がって、しかもふんわりしていて、触り心地が超気持ちいいんです~。
ずっと触っていたい気分♪
実は、この粘土スライムは、普通のスライムに紙粘土を混ぜるだけで作れちゃうんです!
今回は、粘土スライムの作り方をお伝えします。今回使った紙粘土は2種類。昔ながらのべとべとしたものと、重さが1/10という軽さが売りの紙粘土。
それでは、いっしょにみていきましょう。
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粘土スライムの作り方!
紙粘土って大きさの割の重いですよね。最近は、軽い紙粘土も売っています。
子供が持ち運ぶ負担を減らすために軽量紙粘土を好んで買っているご家庭もあると思いますので、二通り試してみました。
- 普通の紙粘土
- 軽い紙粘土
では、1つずつ解説します。
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普通の紙粘土を混ぜたスライム
では、手順を解説させていただきます。
1.普通のスライムを作る
2.紙粘土を混ぜる
量は適当でかまいません。後から足すことが出来ますので。
だんだん混ぜていくと、白く濁ってきます。
さらに、指でつついて伸ばして畳んでを繰り返すと、向こう側が見えるくらい広がるスライムになります。
下写真は、とぐろまいた状態。
このように、透け透けスライムが出来ました(^^♪
スライムに紙粘土を混ぜた最初の人はすごい発想力ですよね~。私のような凡人には決して思いつきません!
続いて、軽量紙粘土を使って作ってみたいと思います。
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軽い紙粘土を混ぜたスライム
近くの100均で買ってきました。裏に重さが1/10と記載されています。
作り方は、上項と同じです。結論から言うと全く同じように、よく広がって触り心地がいいスライムを作ることが出来ました。♪
軽量粘土でもこのように、床が透けて見えるくらいに伸びます。
とぐろをまいた状態も、同じですね。
気分的なモノもあるかもしれませんが、軽量紙粘土を混ぜたスライムの方が心なしか、よく広がってふわっと感が出ていたように感じがしました♪
ここまで粘度スライムの作り方について解説してきました。他にもたくさんの種類を解説している記事があります♪
スライムに関することならこのサイトにおまかせ! はじめての方でもバッチリ作れるようにわかりやすく解説しました。ホウ砂なしの作り方も詳しく解説しているので、ぜひ確認してみて下さいね~。…
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まとめ
今回は、粘土スライムの作り方についてお伝えしてきました。
いかがだったでしょうか?
簡単に記事の内容をおさらいしておきます。
- 普通のスライムを作る
- 紙粘土を混ぜる
紙粘土自体も柔らかいので、柔らかいもの同士でとても混ぜやすかったです。
粘土をこねているようでもあり、大人でも楽しめました♪
もちろん、子供も喜んで協力してくれると思いますので、気になる方は作ってみて下さいね!