普通のスライムをいくつか作った後に、「何か変わったスライムはないかなぁ~」といろいろと探していたら、ありました♪
暗闇の中で光るスライム!
これは面白そう!子供にも受けそうだぞ!
と思って、いろいろと作り方を調べていました。
調べているうちに思ったよりも簡単に作れることがわかりました。普通の作り方にたった一つ材料を加えるだけでいいんですね。
すると、明るいところでは普通の赤いスライムだったのが、
電気を消しても、蛍光灯のように光っちゃうんですよね~。
というわけで、今回は暗闇でばっちり光るスライムの作り方をご紹介します。
わたしと同じように、『変なスライム?』に興味がある方や、「子供と一緒に何かつくってみたいなぁ~」と思っている保護者の方は、参考になると思いますよ~。
最初に、スライムづくりに欠かせない道具を説明して、そのあとに作り方を解説したいと思います。
それでは、いっしょに見ていきましょう!
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光るスライムを作るのに必要な道具と作り方
今回も作る過程を動画に撮りましたので、こちらからご確認ください。
部屋を暗くしたときにパッと光る様子は動画ならではです。
画像だけでは伝わりにくい魅力やポイントも伝わると思います。
私は「ぼんやり光るくらいかな?」って思っていましたが、いい意味で裏切られましたね~。
予想以上に光ってくれましたよ♪
では、作り方を詳しくみていきましょう~。
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光るスライムを作るのに必要な道具
最初に、揃えて頂きたい道具を説明します。
- ボール
- 計量スプーン
- 計量カップ
- ヘラ
光るスライムの材料と作り方
必要な材料は次の通りです。蓄光パウダーは、アマゾンで入手しました。
ダイソーやセリアさんなどの100均でも売っているかもおしれませんね。
ネイルコーナーに置いている夜光パウダーでもよいと思いますよ!
水 | 50ml |
---|---|
洗濯ノリ(PVA) 注1 | 50ml |
蓄光塗料 | 25ml |
ホウ砂水 注2 | 小さじ1杯 |
※注1:ポリピニルアルコール、あるいはPVAを原材料とした洗濯ノリを使うこと。でんぷんが主原料だと固まりません。あるいは、ダイソーさんに売っている液状ノリでもかまいませんよ。
※注2:この記事では、スライムを固めるのにホウ砂水を使っています。ホウ砂水の作り方はこちらの記事を確認してくださいね。
⇒スライムに混ぜるホウ砂水の作り方!経験値から材料や分量を大公開!
それでは、作り方の説明です。
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1.水と洗濯ノリを混ぜる
2.ホウ砂水を入れて混ぜる
3.蓄光パウダーを混ぜる
これで、光るスライムが出来ましたね♪
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どんなふうに光らせるの?
十分にスライムに光を当てておかないと、あまり光ってくれません(^^;
蓄光タイプだからだと思いますが、あらかじめ光を近くで当てておいたほうが、暗闇にしたときに発行度合いが強いんですね。
わたしは、スマホのライトを近くで当ててみました。
そのあと、すぐに真っ暗にするとこれくらい光ります。
おお、結構光ってるじゃん!
しかも、浮いているみたいだね!
子供も私も大興奮!
まさに、実験をしているようで、成功したときの嬉しさがたまらなかったのです~。
蓄光なので、しばらくすると光らなくなりますが、それはしょうがないですね。
太陽光を当てるか、さらに蓄光パウダーを増やすせば、もっと光ってくれるかもしれません。
ここまで光るスライムの作り方について解説してきました。他にもたくさんの種類を解説している記事があります♪
スライムに関することならこのサイトにおまかせ! はじめての方でもバッチリ作れるようにわかりやすく解説しました。ホウ砂なしの作り方も詳しく解説しているので、ぜひ確認してみて下さいね~。…
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まとめ
いかがだったでしょうか?
光るスライムについて、お伝えしました。
今回の記事をおさらいすると、
- 水と洗濯ノリを混ぜる
- ホウ砂水を入れて混ぜる
- 蓄光パウダーを混ぜる
このようなことを説明しました。
最初は、「どうやれば光るのか?」さえわからなかったのですが、蛍光塗料や夜光パウダーを混ぜればいいということがわかりました。
100均のネイルコーナーで見つかると思います。
女性コーナーを男のわたしがうろうろするのは、すこ~し恥ずかしかったです(^^;
パパ、いつから女になったんだよ???
と息子から突っ込まれもしました。
変わったスライムに興味がある方は、簡単ですから作ってくださいね!