箸置きが割れちゃったよ
それなら、割り箸の箸袋で作ればいいよ
えっ、本当? やり方教えて♪
すごく簡単だよ、見ててね
箸置きって、けっこう割れたり、隅の方がかけたりしますよね~。
急いでいるときは、買ってくる時間もないので、ささっと簡単に作ってしまいましょう。
そこで、箸袋を使った簡単な箸置きの作り方をご紹介しますね♪
記事の後半は、箸袋と割り箸のマナーについても触れていますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。
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箸置きの作り方
折り紙を折っている感じに近いので、動画のほうがわかりやすいかもしれませんので、よかったらご覧になってくださいね。
作り方手順
一度折れば、きっと忘れないほど簡単にパパっと出来ちゃいますよ~。ぜひ、ご家庭や飲み会で披露してみて下さい♪
箸袋を半分に折ります。
更に横半分に折ります。
両端を三角になるように折り曲げます。
両端の三角に折り曲げた部分を開いて内側に折り込みます。
少し開いて真ん中部分をへこませれば完成です。
ホントに簡単だね! どこで覚えたの?
でしょ! よく居酒屋で作るんだよ♪
そんなに、飲んで帰ってるの???
い、いや、たまにだよ~
10秒くらいで作れちゃいますが、こんなことでも、けっこう一目置かれたりしますよ!
他の人のまで作ってあげると、ひそかに人気者になれたりするかもしれません♪
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マナー
たまに、それって、「正式にはマナー違反じゃないの?」っていう人もいます。
箸袋で箸置きを作るのが「正式な場ではふさわしくない」ということなのですね。
たしかに、格式高い場所では、あまりふさわしくないかもしれませんが、箸袋を折って箸置きにすることは、マナー違反ではありません。
そもそも、ちゃんとした場では、箸置きは置いてありますからね。
箸置きがない場所は、手作りして問題なし、ということですね。
また、箸袋を折っているときは、おはしはどこに置けばいいのでしょうか?
それは、「お皿の縁に、お箸がかかるように置く」が正解です。
お茶碗の上に置くのは、行儀がよくありませんので、覚えておくといいと思います。
そして、お食事が終わった後は、折った箸袋を元に戻して、中に半分くらい入れて、袋を半分に折っておきます。
こうすることで、使った後だということがわかります。
と、いろいろと割り箸のマナーについて、お伝えしてきましたが、実際は、そんなに気にしなくても臨機応変にすればいいと思います♪
マナーばかり気を取られて、お料理を楽しめなければ、意味がないですもんね。
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さて、これまで箸袋を使った箸置きについて作り方やマナーについてご紹介してきました。
会社の飲み会などでも、ささっと作れるので食事の時にネタになる事間違いなしですよ!