旅行にシャンプーや化粧水を持参するのって、荷物が増えて大変ですよね~。
そうなのよね、小分けに出来ればいいのに
そんな時に、超便利なのがストローなんです。
パッキング方法も簡単なので、この方法を知っておけば荷物がかなり減ること間違いなしです!
今回はストローで化粧水やシャンプーなどの液体を小分けにする方法をお伝えしますね。
記事の後半は、ハサミで開くときの動画も掲載していますので、最後までお付き合いくださいね。
それではいっしょにみていきましょう~。
ストローを使ったアイロンパッキングの作り方
動画を撮りましたので、手っ取り早く確認したい方はこちらをご覧くださいね。
すごーく簡単ですよ。
たっぷり入れすぎると、開ける時に漏れやすくなるので八分目くらいで入れるのをやめるのがおすすめです。
それでは、画像で詳しくお伝えします。
ストローを使ったアイロンパッキングを作るのに必要な道具と材料
道具や材料といっても、すごく少ないです。
- はさみ
- シーラーやアイロンやコテ
次に必要な材料です。
- ストロー
- キッチンペーパー
では、次章から作り方を解説していきます。
ストローを使った化粧水入れの作り方手順
ストローの両端をストレートアイロンやシーラー・コテなどで接着させる方法になります。
1.化粧水やシャンプーを入れる
POINT
片方をパッキングする前に、先に液体を入れておいたほうがいいです。
その理由は片方をパッキングした後に液体を入れようとしても、空気の逃げ口がないため、液体が入りません。
実際わたしも入りませんでした(^^;
2.ストローの片側をパッキングする
3.もう片方をふさぐ
これで、必要な分だけ持ち運びが出来ますね~。
こんな方法があったんだ~♪ 荷物が減ってうれしい
荷物が減ると旅行もさらに楽しくなりそうですね。
ストローパッキンの使い方
使い方はいたって簡単で、先端をハサミで切るだけです。
あらかじめ長めに作っておけば、再利用できそうですね♪
強度確認
旅行時に漏れてしまっては、使い物になりませんので、どれくらいの強度があるのか調べてみました。
意図的に折り曲げて、中に入っている液体が漏れないかどうか確認しました。
30度~45度くらい曲がる程度だと、漏れませんでしたが、90度以上曲げるとパッキングした部分から液体が漏れてきました。
残念ながら内部にある程度圧力がかかると、漏れてしまう可能性がありますね~。
簡易的なパッキングなのでこれは仕方がないことかもしれませんね。
ですので、車での旅行が向いているかもしれません。
もし飛行機に乗るときは、離陸後空気が膨張しますので、漏れ対策としてジプロックなどに入れておくと安心だと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ストローを使った化粧水やシャンプーを小分けにする方法を解説してきました。
今回の記事内容を簡単に振り返っておきましょう。
- 化粧水やシャンプーを入れる
- ストローの片方をふさぐ
- もう片方をふさぐ
こんな身近なモノで小分けに出来るなんてこれまで知りませんでした。
何気に荷物がかさばるのでとても助かりますね~。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!