子どもたちって電車が大好きですよね。
わたしの息子も電車が大好きで、乗りに行くだけでテンションが上がるようです
パパ～、牛乳パックで電車作って！
とリクエストされたので、さっそく家に帰って作ってみました。
基本的に電車は四角形なので、牛乳パックの形がそのまま使えるんですよね。
簡単な工作の部類に入りますので、工作が苦手な方でもきっと作れちゃいますよ～。
少し面倒なデザインも型紙をダウンロードできるようにしました。
というわけで、今回は牛乳パックを使った電車の作り方を解説します。
最初に必要な道具と材料を解説し、そのあとで詳しい作り方の解説をしますね。
それではいっしょに見ていきましょう～。
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牛乳パックを使った電車の作り方
作っている様子を動画に撮りましたので、まずはこちらからご覧くださいね。
牛乳パックと電車の形状が結構似ているので、あまり切ったりするところはありません。
型紙があるとホントに楽ですよね～。山手線風にしてみました。
では、画像を使ってより詳しく解説していきますね～。
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牛乳パックを使った電車を作るのに必要な道具と材料
まずは、必要な道具からお伝えしますね。
必要な道具
- はさみ
- カッターナイフ
- 定規
- ペン
次に必要な材料です。
必要な材料
- 牛乳パック
- セロハンテープ
- のり
- 新聞紙(不要になった紙)
- 型紙
では、次章から作り方を解説していきます。
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牛乳パックを使った電車の作り方手順
実際に当サイトからダウンロードした山手線の型紙を使って作ってみますね。
１．牛乳パックを箱型にする
最初に切り取り線を書いていきますね。底から15㎝のところ3面に線を引きます。残り1面は底から22㎝の場所に線を引きます。
線が引けたらカットします。
２．詰め物をする
中が空洞だとつぶれやすいので、新聞紙や不要になった紙を詰めて頑丈にします。
詰め物を入れたら、蓋をしてセロハンテープで止めます。
３．型紙を貼る
ダウンロードした型紙を切って貼り付けます。
はみ出ている紙をカッターナイフで切り取って端を揃えます。
最後に角をセロハンテープで固定すれば完成です！
さっそく息子に見せてみると、
おお！緑の電車だ、JR東日本だ！
まー、当たってるけど、山手線だね♪
と、テンションが上がっているようでした。
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西武・京急の場合
一番有名であろう、山手線を作りましたが、西武や京急も人気がありますよね。
型紙は用意しておりませんが、山手線の型紙を作った時のエクセルをダウンロードできるようにしましたので、色を変えて使って見て下さい。
保存する時に、拡張子をPDFにして、A4で印刷すれば型紙になりますよ～。
それと簡単ですが、西武と京急の特徴を書いておきますね。
【西武】
西武線は全体が黄色です。車体を黄色にしてしまえば西武線の出来上がりです。
【京急】
京急は全体が赤色です。窓下に白の帯を入れれば京急の出来上がりです。
さてこれまで、電車の作り方を解説してきました。
当サイトでは、牛乳パックを使ったいろいろな工作をご紹介しています。
牛乳パック工作のまとめ記事です。簡単に作れるおもちゃを片っ端から紹介。幼児から小学生まで難易度別に一覧表示しているからわかりやすい！ 高齢者の方のレクリエーションにもピッタリですよ♪…
よかったら、ぜひ参考にして下さいね♪
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まとめ
いかがだったでしょうか？
牛乳パックを使った電車の作り方を解説していきました。
今回の記事内容を簡単に振り返っておきましょう。
【牛乳パックを使った電車の作り方】
- 牛乳パックを箱型にする
- 詰め物をする
- 型紙を貼る
電車が長方形の形をしているので、作りやすいのがメリットですよね～。
もしかすると15分くらいで作れてしまうかもしれませんね。
この記事がこれから牛乳パックで電車を作ろうと思っている方の参考になればうれしいです！
