我が家の子どもたちは塗り絵が好きなので、色鉛筆がたくさんあります。
でも使った後、ケースに戻すのが面倒なようで引き出しの中に適当に入れてしまっています(^^;
そこで、牛乳パックで箱を作って立ててしまうことにしました！
今回の記事は、牛乳パックを使った簡単な箱の作り方を紹介いたします！
はぎれも100均で売っている商品を使っていますので、経済的に作れますよ♪
最初に必要な道具と材料をお伝えし、そのあとで作り方を解説しますね。
それでは、いっしょに見ていきましょう～。
スポンサーリンク
牛乳パックを使った箱の作り方
作っている様子を動画に撮りましたので、まずはこちらからご覧くださいね。
箱の内側にも装飾しているのですが、そのあたりは動画のほうがよくわかるのではないかと思います。
色鉛筆を立てるために作ったので、装飾はかわいらしくしましたよ♪
では、画像を使ってより詳しく解説していきますね～。
スポンサーリンク
牛乳パックを使った箱を作るのに必要な道具と材料
まずは、必要な道具からお伝えしますね。
必要な道具
- はさみ
- カッターナイフ
- 定規
- ペン
次に必要な材料です。
必要な材料
- 牛乳パック：1個(1000ml)
- スティックのり
- はぎれ
100均には、はぎれの種類がたくさんありますので、お好きなデザインを選んでもらえればと思います。
では、次章から作り方を解説していきます。
スポンサーリンク
牛乳パックを使った箱の作り方手順
箱の外側や内側は装飾しなくても機能的には変わりませんが、牛乳パックのデザインのままでは少し味気ないので少し面倒でも装飾したほうがいいです！
装飾がないと、「ザ・ボックス」という感じになってしまいます(笑)
１．箱本体を切り取る
底から7㎝のところでカットしてください。箱の高さが7㎝ということになりますね。
２．箱内側に貼る面をカットする
箱の内側にも4面貼るので、それらをカットします。図の寸法通りに切り取ってください。ミリ単位ではありますが、すこし違っても修正できますから全然大丈夫です！
- 縦6.9㎜ x 幅6.8㎜・・・4枚
３．はぎれを貼る
牛乳パックの切り取りが終わったところで、はぎれを貼りましょう～。あまりサイズにこだわらなくてかまいません。下図のように、実際に切り取った牛乳パックを当ててみて少し余裕を持たせればOKです。
1面ずつのり付けし、4面にはぎれを貼り付けます。
外側を貼ったら、今度は内側です。底は気になるようならはぎれ（7㎝の正方形）を貼ってくださいね。
4個貼り付けたら、はぎれをカットします。
内側に貼り付けてみますね。
最後に、内側の底になる部分も作ります。
これで完成です！
さっそく、子どもたちの色鉛筆を立ててみました。
カラフルな感じが箱に調和していますよね～♪
これなら立てるだけだから簡単に片づけられるでしょ？
そうだね！ これならできると思うよ！
今のところ、使い終わったらこの箱に入れているので、ぜひ続けてもしいものです！
スポンサーリンク
まとめ
いかがだったでしょうか？
牛乳パックを使った箱の作り方を解説していきました。
今回の記事内容を簡単に振り返っておきましょう。
【牛乳パックを使った箱の作り方】
- 箱本体を切り取る
- 箱内側に貼る面をカットする
- はぎれを貼る
装飾するとなると、「少し難しいかな？」と思っていましたがけっこう簡単に作れます♪
手軽に手作りの箱を作りたいと思っている方は、ぜひ参考になさってくださいね！
