お箸やスプーンやフォークって、引き出しの中にごちゃっと入れてしまいますよね~。
我が家も同じで、特に小さな子供がいるので大きさが異なるお箸や、スプーンなどがごちゃ混ぜになっています(^^;

そうそう、それで取り出すときに、なかなか見つからなくて困っちゃうの

だったら、牛乳パックで仕切り板を作ってみたらどうかな?
ちょうど、飲み切った牛乳パックがいくつかあったので、それを使って収納部分を仕切ってみることにしました。

今回は、その時にいろいろ調べてやってみた牛乳パックで仕切り板の作り方をご紹介します!
最初に必要な道具と材料をお伝えし、そのあとで作り方を紹介しますね。
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牛乳パックを使った仕切り板の作り方
作っている様子を動画に撮りましたので、まずはこちらからご覧くださいね。
すっごく簡単なのですが、初めて牛乳パックで何かを作る方はご覧になったほうがいいかもしれません!
カットすればサイズも自由なので使い勝手もよいですね♪
では、画像を使ってより詳しく解説していきますね~。
記事の後半は、実際に使いやすくなったかどうか妻の感想も載せていますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。
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牛乳パックを使った仕切り板を作るのに必要な道具と材料
まずは、必要な道具からお伝えしますね。
- はさみ
- 定規
- ペン
次に必要な材料です。
- 牛乳パック
- セロハンテープ
材料も少なくて助かりますね~。
では、次章から作り方を解説していきます。
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牛乳パックを使った仕切り板の作り方手順
はさみを使いますが、特に底の部分は固く力が入りますので、気をつけて切ってください。
1.上部分をカットする


2.1辺をカットする

3.底をカットする


4.折り曲げる


折り曲げた後は、セロハンテープで固定します。


POINT
ちなみに、この仕切り板のサイズは以下の通りです。
幅は調節可能ですが、高さを変えるのは難しいと思います!
これを3個作ってセロハンテープでつなぎ合わせて引き出しや収納個所に貼り付けます。




そして、我が家のお箸やカトラリーを入れてみました。

これまで、ごちゃっと混ざっていたのがスッキリしましたね~。

どうかな、取り出しやすくなったかな???

これなら、子どもにも手伝ってもらえそうだから助かるわ~。
どうやら、自分が取り出しやすくなっただけではなく、整理されたことで子どもにも手伝ってもらえることもメリットになったようです!
自分で言うのもなんですが、いいこと尽くしですね~。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
牛乳パックを使った仕切り板の作り方を解説してきました。
今回の記事内容を簡単に振り返っておきましょう。
- 上部分をカットする
- 1辺をカットする
- 底をカットする
- 折り曲げる
切って折り曲げるだけで仕切り板になるのなら、「捨てるのってもったいないなぁ~」って思っちゃいました。
頑丈だし長持ちしそうなので、これからも活用していきたいですね~。
この記事がこれから牛乳パックで仕切り板を作ろうと思っている方の参考になるとうれしいです!