夏休みの自由研究って、何を作ればいいか悩んじゃいますよね~。
最後の一日で慌てて間に合わせるご家庭も多いのではないでしょうか?
自由研究忘れてたよぉ~
僕もすっかり忘れていてあせったのですが、最終日に何とか間に合わせたのです!
制作期間はなんと一日!
何を作ったかというと、引き出しがついた家型の牛乳パック貯金箱♪
引き出しもついていて、しっかり貯金箱として機能します!
ちょうど、子供も貯金箱が欲しいと言っていたので、一石二鳥だったんですね~。
作り方も簡単で、小学校1年生でも十分に作れます。
そこで今回は、我が家のように夏休みの最終日一日でも間に合う『牛乳パック貯金箱の作り方』をシェアさせていただきますね。
最初に必要な道具と材料をお伝えし、そのあとで作り方を解説させていただきます。
それではいっしょにみていきましょう~。
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牛乳パック貯金箱の簡単な作り方
作り方を動画に撮りましたので、最初にこちらからご覧くださいね。
特に引き出し部分の制作過程は動画でチェックして見て下さいね~。
フェルトを貼っておしゃれにしたので、お金を貯めるのが楽しくなりそうです♪
娘はさっそく財布に入っていたお金を全部入れてよろこんでいました!
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牛乳パック貯金箱に必要な道具と材料
それでは、まずは必要な道具を材料をお伝えしておきます。
- ハサミ
- カッターナイフ
- ものさし
- ペン
次に必要な材料です。
- 牛乳パック(1000ml)
- ひもやリボン
- セロハンテープ
- ホッチキス
- フェルトやカットクロス
家らしくするためにデコレーションには凝ってみたいですよね。
100均でもいろいろな種類のフェルトやはぎれがあるので、お子さんと一緒に選ぶのも楽しいですよっ!
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牛乳パック貯金箱の作り方手順
それでは、作り方の手順を解説させていただきます。
1.牛乳パックに線を引く
2.牛乳パックをカットする
右が貯金箱本体、左が引き出しとして使います。
3.底を貼り合わせる
四角が切れたら、ものさしを当てておっていきましょう~。
4.引き出しをカットする
5.デコレーションする
屋根部分はホッチキスで開かないようにとめてくださいね~。
6.お金を入れる穴をあける
7.引き出しを入れる穴をあける
8.引き出しにリボンをつける
POINT
このままだと、引き出しがきついので、柔らかくしておくとよいです。
このように少しゆるくしておくと出し入れしやすくなります。
引き出しも同じように柔らかくしておきます。
出し入れしやすくなりました♪
最後に仕上げの装飾をして完成です!
窓やウサギのシールを貼ってみましたよ~。
もしかすると、作るよりも装飾のほうが時間がかかったかもしれません(^^;
作り方は簡単なので、デコレーションをどうするかで差が出てきそうですね~。
うさぎちゃんがかわいいね♪
娘と一緒にダイソーに行って、シールを買ってきた甲斐がありました。
フェルトだけよりも、シールや窓をつけたほうがにぎやかで楽しい家になりますね~。
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それでは、実際にお金を入れてみましょう~。
実際にお金を入れてみました
いくら入れるのか観察していると、財布から500円玉が出てきてビックリしました。
お金の投入口を大きめに作ったので入れやすかったですね~。
それにしても、引き出しがすごーくおおきいので、満杯になることはなさそうですね。
パパ、お金たくさんほしいなぁ~
とつぶやかれました(^^;
いやいや、自由研究に間に合わせるのが目的で、娘にお金をあげるためじゃないんですけどね~。
ここまで牛乳パックを使った貯金箱の作り方を解説してきました。この他にも簡単に作れる牛乳パック工作を紹介している記事があります
牛乳パック工作のまとめ記事です。簡単に作れるおもちゃを片っ端から紹介。幼児から小学生まで難易度別に一覧表示しているからわかりやすい! 高齢者の方のレクリエーションにもピッタリですよ♪…
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
牛乳パック貯金箱の作り方を解説してきました。
今回の記事内容を簡単に振り返っておきましょう~。
- 牛乳パックに線を引く
- 牛乳パックをカットする
- 底を貼り合わせる
- 引き出しをカットする
- デコレーションする
- お金を入れる穴をあける
- 引き出しを入れる穴をあける
- 引き出しにリボンをつける
自由研究にも間に合わせることができて、お金を貯める感覚も身につけられるって保護者としてはいい経験をさせることができました。
自分の手で作り上げるってやっぱり大切なことだと改めて感じさせられましたね~。
この記事がこれから牛乳パックで貯金箱を作ろうと思っている方のお役に立てればうれしいです!