子供のペン立てってすぐに汚れてしまいますよね~。
鉛筆を立てる道具なのに、なぜ落書きするんだろう?って思っちゃいます。
気にせずほおっておけばいいのですが、なんだか気になっちゃうんですよね~。
消しゴムで消させても、なんだか中途半端。
キレイに落とすのが面倒なのよね~
そんな悩みからひらめいたのが、使い捨てのペン立てです。
あらかじめカッターで材料を切っておけば、幼稚園でも簡単に作れちゃいます。
今回は、牛乳パックでペン立ての作り方を解説します。
最初に必要な道具と材料を解説し、そのあと作り方を説明しますね
それでは、いっしょにみていきましょう。
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牛乳パックペン立てに必要な道具と作り方
今回も作り方を動画に撮りましたので、最初にこちらからご覧くださいね。
あまり工作をされたことがない方は、動画のほうが理解しやすいと思いますよ~。
一言で言うと、切って巻き付けて貼る、の流れで作れちゃいますね~。
では、次の章から画像を使って解説していきますね。
動画には載っていないポイントも買いていますので、最後までお付き合いくださいね~。
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牛乳パックペン立てに必要な道具と材料
最初に必要な道具と材料の説明です。
- 牛乳パック
- カッター
- カッターマット
- ものさし
- セロハンテープ
- マスキングテープ
- 折り紙2枚(和風)
牛乳パックは、1ℓタイプがおすすめです。仕切り版を入れるため、上半分も使うからです。
それ以外は、すべて100均で用意しましたよ~。
それでは、作り方を解説していきますね。
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牛乳パックペン立ての作り方
では、作り方の詳細をステップごとに順番に解説してきます。
1.牛乳パックをカットする
2.折り紙をカットする
3.牛乳パックに折り紙をはる
POINT
今回は模様入りの折り紙を使ったので、パックが透けて見えません。
無地の折り紙だと透けてしまうので、2枚重ねにして下さいね(^^)
4.縦四角にマスキングテープを貼る
5.上下部にマスキングテープを貼る
貼り終えたら、角に切り込みを入れて内側に折り込んでください。
これで、本体部分は完成です。和風の折り紙っていいですね~。
これで完成でもいいのですが、一工夫して仕切り版を入れてみましょう~。
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牛乳パックペン立て仕切り版の作り方
では、ここからは仕切り版の作り方の解説です。
不要な方は、スルーして頂いて大丈夫です!
1.牛乳パックをカットする
2.切り込みを入れる
切り込み部分を十字に重ねるように挟んでください。
これで、仕切り版は完成です!
仕上げに、本体部分に入れてください。
仕切り版を入れたほうが、ペンが一か所にかたよらないので本体が安定します。
和風の折り紙を使ったので、思った以上にいい味が出ていますね~。
使い捨てのつもりで作ってみたのですが、ちょっぴりもったいなく感じてしまいました(笑)
ここまで牛乳パックを使ったペン立ての作り方を解説してきました。この他にも簡単に作れる牛乳パック工作を紹介している記事があります
牛乳パック工作のまとめ記事です。簡単に作れるおもちゃを片っ端から紹介。幼児から小学生まで難易度別に一覧表示しているからわかりやすい! 高齢者の方のレクリエーションにもピッタリですよ♪…
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
牛乳パックでペン立ての作り方を解説してきました。
今回の記事内容を簡単におさらいしておきましょう~。
- 牛乳パックをカットする
- 折り紙をカットする
- 牛乳パックに折り紙をはる
- 縦四角にマスキングテープを貼る
- 上下部にマスキングテープを貼る
「汚れたら捨ててしまおう!」という、なんとも私らしいズボラな発想から生まれたのですが、思ったよりキレイに作れてしまって、ちょっぴり捨てにくくなってしまいました(笑)
でも、簡単に作れますので汚れたらどんどん捨てて、作っていこうと思います!
この記事が、牛乳パックペン立てを作ろうと思っている方の参考になるとうれしいです!