先日、息子の小学校に授業参観に行った時、教室に生徒が考えた俳句が貼っていました。
よく考えたなぁ~と感心するものから、思わずぷっと吹き出しちゃいそうなモノまで様々でとても面白かったです♪
ただ、俳句を作ろうと思ってもなかなか自分では思い浮かびませんよね~。
そこで、小学生や中学生が使えそうな面白い俳句を集めてみましたよ!
ほっこりするような575や、爆笑するような俳句まで、いろいろ集めましたので、ぜひ最後までご覧になってくださいね♪
記事後半は、下ネタの俳句もご紹介していますよ。
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面白い俳句(爆笑俳句)
俳句といえば季節のことを読む風流のある詩です。
上手に描写している俳句もありますが、俳句の中には面白い俳句もあります。
面白い俳句を見かけるとつい笑ってしまいますよね。
そこで面白い俳句を以下のジャンルで10個ずつ紹介していきます。
- 中学生が作った俳句
- 小学生が作った俳句
- 下ネタが含まれる俳句
中学生(10個)
最初に、中学生が作った面白い俳句を見ていきますね♪
中学生のあるあるを俳句にしたものですね。
学生の頃には、一度くらい経験したことがあるのではないでしょうか?
冷静に考えると毎日コツコツすれば、徹夜でやる必要はありませんが、そうさせないのが夏休みですよね♪
中学生の夏休みは一般的に30日以上あります。
一見すると長いように見えますが、何もすることがなければあっという間に過ぎますよね?
せっかくの夏休みなので何か目標を立てると有意義に過ごせますよ!
こちらの俳句は祭りの出来事を詠ったものですね。
「紙が破れる」と「勝負に敗れる」を上手に組み合わせています。
こんな俳句をすぐに思いつけると、その人のセンスがうかがえますね♪
こちらは夏休みにゴロゴロしていると、親から怒られた時に詠んだ俳句といった感じですね。
夏休みに宿題もせずに、ゲームなどの好きなことばかりしていると言われるでしょう。
しかし、怒られている時に蝉の声が説教を和らげてくれるという風流な俳句です。
悪い出来事をおしゃれに詠んでいてスゴイですね♪
こちらは成長期の中学生だからこそ起こりうる状況を詠った俳句ですね。
中学生の間は知らない間に背が伸びているので、ひと夏だけで母親の身長を越すこともあるでしょう。
子供は知らない間に成長しているという意味が込められていて、とても感慨深いですね♪
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こちらも子供の成長に関する俳句です。
小学生までは見下ろされて怒られていましたが、中学生になると自分が母親を見下ろすようになったという感じですね♪
怒っている母親側も「大きくなったなぁ」と思っているかもしれません。
夏休みは早く起きる必要がないので、目覚まし時計の役割がなくなったという意味の俳句ですね。
夏休みは起きるのが自由ですが、あまりにも起きるのが遅いと親から怒られるので気を付けたいです(>_<)
母の日には反抗期を控えたいという意味の俳句です。
記念日くらいは母親をねぎらってあげたいですね♪
朝になると雪が降って足跡もない光景を詠った俳句です。
雪国だと日常的に起こっている状態かもしれません。
小さい子供がカニに夢中になって、自分も横歩きしている光景を詠った俳句です。
子供の習性が良く表現されていますね。
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小学生(10個)
続いて小学生が作った俳句をご紹介します。
さくらんぼで仲直りしたというほほえましい俳句です。
さくらんぼはひと房に2個しか付いてないけど、それを半分こしたというのがほっこりします。
夏が来るのを待ちきれないことを表現した俳句です。
シンプルに夏と表現するのではなく、夏服というのはおしゃれですね♪
こいのぼりは棒に吊るされているけど、解放されたらどこに行くのかという風情のある俳句です。
発想が子供らしくて好感を持てます。
せん風機の前で「あいうえお」と言いながら涼む光景を詠った俳句です。
小学生くらいの子供なら一度はやりますよね?
声が変わるので、それが面白くてずっとやりたくなった幼少期が懐かしいです。
風邪を引いた時は甘えたくなるという心情を描写した俳句です。
これは小学生だけでなく、大人でも風邪の時くらいは甘えたくなりますよね。
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友達の数に合わせて年賀状を送ることを詠った俳句です。
友達が増えるのは良い事ですが、それと同時に年賀状の数が増えるのは大変ですね。
日焼けして、真っ黒な体になったから陰と見分けがつかないという俳句です。
小学生のわんぱくさが表現されていて微笑ましいですね(*^^*)
平泳ぎは割り算よりも難しいという俳句です。
勉強が苦手な子の場合はそうかもしれませんが、運動が苦手な子だと逆になりそうですね。
セミの鳴き声には悲しい声が混ざっているという俳句です。
セミはわずか1週間で息絶えるので、その悲しさを表現しています。
小学生とは思えないハイセンスがスゴイです!
サングラスを付けると怪しくなるということを表現した俳句です。
確かに、サングラスを付けると、目の周辺が黒くなるから一気に悪者顔になりますよね。
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下ネタ(10個)
最後に下ネタが含まれる俳句を見ていきましょう。
こちらは冬が訪れる様子を下ネタで表現した俳句です。
一見すると下ネタだと分からないところがハイセンスですよね♪
こちらはクリスマスの俳句です。
クリスマスらしく「煙突立てて」といっているところにセンスを感じます。
サンタとトナカイと下ネタを混ぜた俳句です。
この場合トナカイが女性で、サンタが男性といったところでしょうか。
下ネタを運動会というさわやかなワードで表現した俳句です。
「二人で行う運動会」という文章に青春のようなものを感じます。
こちらは洋画のあるあるを下ネタで描写した俳句です。
洋画の場合は日本の映画と違って、激しい描写がありますが、そのシーンが登場するのが中盤辺りですよね。
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こちらはパートナーがいないことを詠った俳句です。
自分のモノと、子供の二つの意味を合わせたおしゃれな俳句になっていますね♪
こちらは一人で暮らす男性の光景を詠んだ俳句です。
20代以降の男性なら、夜間にパソコンとにらめっこした経験があるのではないでしょうか。
HDDにヤバいものが入っている光景を詠んだシーンです。
「死ぬ前に」が入っていることで、状況の深刻さが伝わります。
いつまでたっても、興奮が治まらないことを表現した俳句です。
静まらない様子を「寝不足知らず」と表現しているのは面白いですね♪
こちらはいわゆるオカズに関する俳句です。
お目当てのものがなかなか見つからないけど、実際に見つかったらすぐに終わるという切なさが伝わります。
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