ママ、豆まきするから鬼になって!
いいよ~、鬼がきたよ~
ぜんぜん鬼っぽくないじゃん
じゃあ、紙皿で鬼のお面作るね♪
いいね、楽しそう!
節分って豆まきはするけど、意外に鬼になって楽しんだりすることは、少ないかもしれませんね。
または、お豆とセットで入っている、お面を使うことが多いかもしれません。
この記事では、紙皿を使った鬼のお面の作り方をご紹介します!
紙皿の大きさを変えれば、お子さんに限らず大人用も作れますので、ぜひ楽しんでくださいね♪
さらに、記事後半は、ハロウィンや動物の作り方についても、解説していますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね!
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鬼のお面の作り方
鬼といえば怖いイメージですが、ちょっぴり怖くてかわいい感じのお面にしてみましたよ♪
必要な道具と材料
必要な道具と材料はこちらになります。
必要な道具
- 紙皿:1枚(18㎝)
- 画用紙
- キャットヤーン(または毛糸)
- のり
- 穴開けパンチ
- 両面テープ
- 輪ゴム:2個
- カッター
- ペン
- ハサミ
作り方手順
目をくりぬくステップはカッターを使いますので、手を切らないように気をつけてくださいね~。
手が荒れているので手袋をして作っています。
STEP.1
紙皿を型どり、型より少し大きめに切った赤の画用紙を裏面に貼ります。
のりで上手く貼れないところは両面テープを使うと楽です。
STEP.2
画用紙を貼り付けた紙皿に、はさみで切り込み、内側に折り込みます。
STEP.3
紙皿を顔にあてて、目と鼻と口の下書きをします。
STEP.4
カッターで目のところだけ切り取ります。
STEP.5
穴あけパンチで耳の場所に穴をあけます。
耳を描く前に穴をあけておくと、耳と穴の場所がずれません。
STEP.6
画用紙を切って、角と眉と鼻とキバを作り、のりや両面テープで貼ります。
STEP.7
ペンで口と耳を描いたら、髪の毛に毛糸やキャットヤーンなどを貼ります。
STEP.8
輪ゴムを結びつけ、折り目をつけたら完成です。
はい、子ども用の鬼のお面作ったよ!
えっ、僕が鬼なの?
もちろん! 鬼は外~
うそっ、聞いてないよ~
18㎝の紙皿で作ったのですが、大きさ的には小学生がピッタリですね。15㎝なら幼児、23㎝なら大人向けサイズになります。
家族全員が鬼になって、豆を当て合うのも楽しいかもしれませんね♪
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ほかのお面
鬼の他に、紙皿でいろいろなお面が作れます。
- ハロウィン
- うさぎ
- 子ブタ
ハロウィン用に作るには、紙皿をカボチャ風にカットして、目を三角にくりぬき、口も三日月型にくりぬけば完成です♪
うさぎや子ブタさんは、鬼と同じように目だけくりぬいて、耳、目、鼻、口を折り紙で作って、ノリで貼ってください。
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豆まきだけをやってお面を付けないご家庭も多いと思いますが、手作りの鬼のお面をつけると節分がグッと盛り上がること間違いなしです!
ぜひ、作ってみて下さいね♪