割り箸鉄砲って男の子ならだれでも遊んだことがありますよね~。
でも、自分で作れるお子さんって、意外とあまりいないようです。
作り方が難しそうだよ
材料も少ないし誰でも簡単に作れるよ♪
鉄砲好きな息子にはぜひ自分でも作ってほしいと思って、作り方を教えてあげました。
基本の作り方以外にも、連射できる上級向けもご紹介します。
ぜひ、お父さんにはお子さんと一緒に作ってあげると喜ばれると思います!
それではいっしょに見ていきましょう~。
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割り箸鉄砲の作り方
次の2種類紹介させていただきます。
- 単発基本タイプ
- 連射タイプ
どちらも割り箸と輪ゴムとハサミだけで作れます。
単発基本タイプ
作り方を動画にしましたので、よかったらこちらからご覧になってください。
自分で作った割り箸鉄砲だと思い入れが違います!
的を狙う時の指にも思わず力が入ってしまいます(笑)
では、画像を交えて作り方を解説させていただきます。
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必要な道具と材料
必要な道具と材料はこちらです。
- 割り箸(3膳)
- 輪ゴム6個
- ハサミ
作り方手順
輪ゴムは切れるかもしれないので、少し余裕をもっておいたほうがいいかもしれません。
1.銃身を作る
2.グリップ部分を作る
左右にたすき掛けするように輪ゴムを止めます。
そして、2本を重ねて輪ゴムでとめます。
3.引き金を作る
引き金は、上部分が手前に倒れている状態にします。そのために、輪ゴムを引き金の下手前と上前方に集中させるように巻きます。
これで、基本の割り箸鉄砲の完成です!
自分で作った割り箸鉄砲は、なぜか子供も大切にするんですよね~。
やっぱり愛着がわくんでしょうね♪
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連射タイプ
次は、連射できるタイプを作ってみますね。
基本タイプよりもごつくなっています。
こちらも、作り方を動画で撮影しましたので、よかったらご覧になってください。
作り方も少し複雑になりますが、小学生低学年くらいでも作れると思います!
必要な道具と材料
最初に必要な道具と材料になります。
- 割り箸(5膳)
- 輪ゴム(15個)
- ハサミ
作り方手順
基本タイプの作り方のとても良く似ています。
ただし、輪ゴムを一度に3個~5個装着しますので、かなり引っ張られる力が鉄砲に加わります。
ですので、銃身をしっかり作っておく必要があります。割り箸は割らず、また輪ゴムを2重・3重に巻きます。
1.銃身を作る
前に出した割り箸の下半分程度だけカットします。後工程でここに横棒をつけて、ここに輪ゴムを引っかけます。
2.グリップを作る
3.横棒をつける
前方の横棒をつけたら、後部分にも付けます。
4.引き金をつける
引いた引き金が、きちんと戻るような仕掛けしておきましょう~。
これで完成しました!
でも、どうやって輪ゴムを付ければいいの?
ちょっと難しいけどよく見ててね♪
画像でも説明させていただきますが、動画のほうが圧倒的にわかりやすいので、よかったらご覧になってくださいね。
【輪ゴムの装填方法】
引き金を中立の位置に固定します
銃身の先に輪ゴムを引っかけます
引き金に輪ゴムを引っ掻けます
横棒の下に輪ゴムを通す
グリップ後方に輪ゴムを引っかける
引き金に輪ゴムを引っかける
これを輪ゴム2個~4個程度繰り返してセットしてください。
最後の1個は普通に輪ゴムを引っかけます。
これで装填完了です!
引き金を引くと、最後に付けた輪ゴムが飛んでいき、引き金が戻ると次の輪ゴムが装填されるんですね。
何個でも装填できそうだったので、調子にのって限界に挑戦しようとしたところ、8個目らいでグリップの位置がだんだんずれてきて鉄砲が変形してしまいました(^^;
ですので、5個位にしておくのがよさそうです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
割り箸鉄砲の作り方を解説してきました。簡単に振り返っておきますね。
- 銃身を作る
- グリップ部分を作る
- 引き金を作る
簡単に作れるのは基本の割り箸鉄砲ですので、こちらが作れるようになったら、連射タイプに挑戦してみるのがおすすめです!
ぜひ作ってみて下さいね♪