レジンを作っているときに悩ましいのが気泡が入ってしまうことですよね~。

薄い作品の時はまだいいのですが、そこそこ厚みがあると目立ってしまいますからね。

先日なんかは、あまりにも時間がかかって、まるで気泡を取ることが目的のようになってしまいました(^^;

お姉さん困る

いやいや、これじゃあ本末転倒なんだけどなぁ~


なるべく短時間で気泡を抜きたいですよね。

これまで何種類か取り方を試してみて、今ではものすごく短い時間で気泡を取ることができるようになりました。

レジン気泡の取り方

今回はレジンに混入してしまった気泡の取り方をいくつかご紹介したいと思います!

定番の方法もありますが、作品によって使い分けるのがいいと思うので、そのあたりのポイントについても解説しています。

記事の後半は、そもそも気泡が入りにくい方法についても触れています。

それではいっしょにみていきましょう~。


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レジンの気泡の抜き方

ネット上で調べるといろいろ出てきますが、気泡の抜き方は基本的に3つです。

  • 爪楊枝でつぶす
  • エンボスヒーターで温める
  • 放置する

そして、どれもメリットデメリットがあります。

メリットデメリット
爪楊枝費用がほとんどかからない5分程度時間がかかり、小さな気泡は取るのが難しい
エンボスヒーター数秒でほとんど取ることができる購入するのに、3000円程度費用がかかる
放置する小さい気泡まで完ぺきに取れる数日放置するので、一番時間がかかる

エンボスヒーターや放置する方法は、気泡をほとんどとることができるので、いろいろな作品で活躍してくれますよ♪

それでは、一つずつ詳しく解説していきますね。


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レジンの気泡を抜く方法

爪楊枝⇒エンボスヒーター⇒放置するの順番でお伝えしています。

キレイに気泡が取れた時って、光を透過するときらきら輝いて本当にキレイですよね~。

ずっと眺めていたいほどです。


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レジンの気泡を抜く(爪楊枝)

最初に定番の爪楊枝を使う方法です。どれくらいとれるか試してみますね。

あえて気泡がたくさん入ったレジン液を用意します。

気泡がたくさん入ったレジン液

5分かけて爪楊枝でつついて気泡を取ってみました。

気泡を爪楊枝で取る

大きな気泡は取れましたが、小さくて細かな気泡は残っていますね。

気泡を爪楊枝で取った後

爪楊枝だとこれくらいが限界ですね~。硬化しました。

爪楊枝で気泡を取った後に硬化

机上に置くと気泡があまり目立ちませんが、光を透過させるとけっこうわかってしまいます。

爪楊枝で気泡を取った後に硬化

爪楊枝で5分くらい頑張ってみてもこの程度が限界だと思いますね~。

レジンの気泡を抜く(エンボスヒーター)

次にエンボスヒーターで試してみます。

ちなみに私はこれを使うようになってから爪楊枝には戻れなくなってしまいました(^^;

ドライヤーよりも風量は少ないですが、熱風が出ますので、お子さんが近くにいる時は十分気をつけてくださいね。

爪楊枝の時と同じく、あえて気泡がたくさん入ったレジン液を用意して試してみます。

レジンでエンボスヒーターの使い方気泡入り

そして、エンボスヒーターを数秒間あててみますね。

レジンでエンボスヒーターの使い方硬化後

大きめの気泡はほとんど取ることができました!

最初使った時は超時短になるので、すっごくうれしかったのをおぼえています♪

ここでは簡単な概要しか触れていませんが、エンボスヒーターについては使い方や気泡の取り方を詳しく図解と動画で説明している記事があります!

よかったらご覧になってくださいね♪

レジンでエンボスヒーターの使い方!動画と図解で簡単早わかり

レジンの気泡を抜く(放置する)

最後に放置する方法です。一番手間も費用もかかりませんが、時間がかかるのが最大のデメリットです。

再度、気泡が入ったレジン液を用意して、

気泡を放置して取る手順1

一晩放置しておきます。

放置して気泡を取る方法一晩放置後

完ぺきに取れましたね♪ まるで水のように底が透けて見えますね~。硬化してみますね。

放置して気泡を取る硬化後
放置して気泡を取る硬化後

時間があるようなら、一番手間がかからない「放置する」のもいいかもしれません。

私の環境だ一晩で取れましたが、レジン液の粘度や室温によっても、放置する時間も変わってきます。


さて、これまで3種類の気泡の劣り方を解説してきました。

私自身はエンボスヒーターを買ってからは、これ一択といってもいいくらい多用しています(^^♪

お姉さんニコニコ

ほんの数秒でとれちゃうもんね♪


子供と一緒の時など、複数まとめて作っているときにはホント重宝しています。

次に、作品によって、どの取り方が向いているのかご紹介しておきますね。


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どのような作品に向いているか

これまで3つの気泡の取り方を解説してきましたが、作品によって使い分けるのもいいかもしれません。

私の独断になってしまいますが、以下はそれぞれ向いている作品の特徴です。

厚み(薄い or 厚い)色(透明 or 不透明)
爪楊枝薄い不透明
エンボスヒーターどちらでもOKだが、ぷっくらさせるには向いていないどちらでもOK
放置するどちらでもOKどちらでもOK

爪楊枝は細かな気泡が残ってしまいますので、気泡が目立たない薄い作品や透明感がないほうが向いています。

一方で、エンボスヒーターや放置する方法は、どんな作品でも使うことができます。

ただ、エンボスヒーターはレジン液をサラサラにしますので、ぷっくらさせる作品には向いていません。

私自身は、エンボスヒーターを多用しています。

ぷっくらさせたいときだけ、レジン液を少しずつ入れては硬化を繰り返して、そもそも気泡が入らない作り方を心がけています♪

そもそも気泡が入りにくくするために

気泡を入れにくくするためには、次の2点が効果的です。

  • 粘度の低いレジン液を使う
  • 暖かい場所で作業をする

一つ一つ確認していきますね。

【粘度の低いレジン液を使う】
粘度というのは、ネバネバのことです。

とろーっとしているほうが気泡が入りやすいので、なるべく粘度が低いレジン液を使うとよいですね。

【暖かい場所で作業をする】
これも粘度に関係してきますが、暖かいほうが液体がサラサラになります。

当然、サラサラのほうが気泡が入りにくいので、室温が高いほうがよいことになります。

特に厚みがある作品の時は意識しておいたほうがいいかもしれませんね~。

ただ、完璧になくそうとすると大変だし時間もかかるので、ある程度は入っててもいいんじゃないかなぁ~って思っています(^^♪


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まとめ

いかがでしたでしょうか?

レジンに入った気泡の取り方を解説してきました。

今回の記事内容を簡単におさらいしておくと、

【レジンの気泡の抜き方】

  • 爪楊枝でつぶす
  • エンボスヒーターで温める
  • 放置する

このようなことをお伝えしてきました。

あまり神経質になると、イントロに書いているように気泡を抜くのに時間がかかって疲れてしまいます(^^;

ほどほどにしておくといいと思います!

この記事がレジンの気泡の取り方でお悩みの方に参考になるとうれしいです!