「SSRゲットしたよ」とゲーム仲間に言われて、よくわからなかったのは僕です（笑）

まあ、なんとなく話の流れて貴重なモノと言うのはわかっていたつもりなのですが、

僕と同じように正確に「なんの略でどれくらい貴重なのか？」ということを把握している方は少ないですよね。

そこで、この記事ではSSRの頭文字やその貴重さについて詳しくご紹介します！

記事後半は、SSRの使い方についてもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。


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SSRとは何の略なの？

SSRとスーパースペシャルレア（Super Special Rare）の頭文字を取ってつけたものです。

読み方は「エスエスアール」で、日本語にすると「超絶」といったところでしょう。

スーパーにスペシャルがついているので、非常におめでたい感じがしますね♪

実際に非常に貴重なもので、SSRというものはなかなか当たりません。

SSRという言葉はスマホゲームをメインに使われていますが、基本的に的中率が10％を超えることはありません。

中にはSSRの的中率が5％を切るゲームもあります。

仮にガチャから排出されるSSRの的中率が5％の場合、20回に1回しか当たりません。

20回に1回という数字を見ると、SSRのキャラがいかに貴重な存在であるかがわかるでしょう♪

さらに、スマホゲームのガチャは有料アイテムを使用することが多いです。

そもそも引ける回数が少ないので、無課金の人がSSRのキャラを当てることは簡単ではありません。

このようにSSRは貴重な存在であることから「100回ガチャを引いたのに当たらない」ということもあります。

かなり不運な出来事ですが、実はそこまで珍しいことでもありません。

実際に「100回ガチャを引いたのにSSRが一度も当たらない」ということを意味する「SSR0」という言葉が誕生したほど起こりうる出来事です。

それにしても100回ガチャを引いて一度もSSRが出ないのは悲惨ですね。

せっかくの思いでガチャを回したのに良いキャラが連続で出なければ、思わずスマホを投げてしまいそうです。


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SSRはいつから使われ出したの？

SSRという言葉が使われるようになったのは、2013年以前のことだと言われています。

2013年2月17日のヤフー知恵袋に「SSRとは何ですか？」という質問が投げかけられていました。

ハッキリとした時期ではありませんが、おそらく2013年以前に使われ始めたと思って良いでしょう♪

2013年といえばスマホゲームが最も盛り上がっていた時期です。

たとえば、現在でも根強い人気があるパズル＆ドラゴンズがリリースしたのは2012年でした。

その他にも、モンスターストライクも2013年9月27日にリリースを開始しました。

このように2013年は多くの人気スマホゲームが盛り上がっていた時期なので、それに伴ってヤフー知恵袋で「SSRとは何ですか？」と質問した人がいるのでしょう♪

いつの間にか普及していたSSRという言葉ですが、意外にも10年近くの歴史があります。

スマホゲーム市場が衰えない限り、今後もSSRという言葉は使われそうですね(^^♪


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ソシャゲのレア度を一覧化

ソシャゲでは主に以下のレア度が登場します。

レア度読み方
Nノーマル
HNハイノーマル
Rレア
SRスーパーレア
SSRスーパースペシャルレア
URウルトラレア

下に行くほどレア度が上がっていきます。

では、それぞれのレア度について簡単に紹介していきますね。

N（ノーマル）

ノーマルはガチャに登場する中で一番ランクが低いです。

性能的にも弱いので、多くのソシャゲではゴミ扱いされます(T△T)

HN（ハイノーマル）

ハイノーマルはノーマルより少しだけ強いキャラです。

ノーマルキャラよりは使えますが、ゲームの終盤になると使えなくなるので、スタメンを外されてしまいがちです。

R（レア）

レアは少し希少価値のある存在です。

比較的に手に入りやすく、序盤では大いに役立ってくれます。

ゲームによってはレアでも十分に通用することがあるほど強いです♪

SR（スーパーレア）

スーパーレアになるとかなり貴重になるので簡単には当たりません。

ゲームによって異なりますが、スーパーレアが当たる確率は20％を切ります。

貴重なだけに強いので、ゲームの終盤でも役に立ってくれる存在です♪

SSR（スーパースペシャルレア）

SSRはご紹介したように、非常にレア度が高いです。

的中率は10％を切るのでなかなか当たりません。

UR（ウルトラレア）


ウルトラレアはソシャゲで登場する中でも最も価値が高いです。

的中率は1％などに設定されていることが多いのでほとんど当たりません。

ただその分強いので、いかにウルトラレアのキャラを手に入れるかでゲームの優位性は変わってきます。

正直、スーパースペシャルとウルトラはどちらがレア度なのかわかりづらいですね。

どちらもレアなのはわかりますが、もう少しわかりやすい表記の仕方はなかったのでしょうか？


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SSRの使い方

SSRの使い方をご紹介します。

以下のような使い方ができるとSSRの言葉を完全に使いこなせていると言えるでしょう。

  • SSRが出たけどキャラ性能が低い
  • 運営の計らいでSSRの無料ガチャが配布された
  • チュートリアルガチャでSSRを引けなかったのでリセマラを始めよう
  • SSRを引けたからパーティーを見直す
  • 10連ガチャでSSRが2体も出て運勢が神がかっている！

日常では使うことがありませんが、ゲーム仲間との会話では使えるのでぜひ参考にしてくださいね♪

SSRの面白いところは、すべてのキャラが当たりではないところですね。

同じSSRでも性能に偏りがあるので、SSRなのに外れという根底を覆すような出来事がスマホゲームでは起こりがちです。


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以上、SSRとは何か？ について、その性能や使い方についてご紹介してきました。

そういえば、息子も「SSRゲットした」と言っていたのを思い出して、最近は子どもも使う言葉なのか、と思ってしまいました。