実は「涙袋が小さいのがコンプレックス」なのです。
僕がかっこいいと思う男性芸能人って、皆さん大きな涙袋があるんですよね。
はたして僕にも同じように、大きな涙袋ができたからと言って、イケメンになるかと言うと、そうではないと思いますが(笑)、
トレーニングで鍛えたりメイクをすることで、少しでも大きくすることができることがわかりました。
まさに涙ぐましい努力かもしれませんが、涙袋の作り方をトレーニングとメイクに絞ってご紹介しますね。
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涙袋の作り方(トレーニング方法)
以下のトレーニングは涙袋作りに効果的です。
- ひたすらウインクする
- 眼輪筋を動かす
- 目を細めて下まぶたを鍛える
この3つのトレーニングをすると、目の周りの筋肉を鍛えられます。
涙袋は言わば目の周りの筋肉なので、上記のトレーニングで筋肉を付けると、人を引き付ける魅力的な涙袋を手に入れられるでしょう。
では、3つのトレーニング法を順番に解説していきます。
ひたすらウインクする
ウインクは目の周りの筋肉(眼輪筋)のトレーニングに効果的です。
「ウインクするだけで涙袋ができるの?」と思うかもしれませんが、ウインクは眼輪筋が動きます。
腕立てをすると、自然と腕に筋肉が付くのと一緒ですね♪
そのため、毎日ウインクすることで、少しずつ眼輪筋が鍛えられて涙袋ができてきます。
また、ウインクする時は頬を動かさずに、下まぶたを意識することが大切です。
意識しながら実践することで、下まぶたの筋肉が刺激されていると分かるでしょう。
ちなみに、理想的なウインクの回数は1日100回です。
いきなり100回は多いと感じる方もいるでしょう。
筋トレをするにしても、最初からとばすと挫折しやすいです(*_*)
筋トレやダイエットをしたことがある人は経験があると思います。
トレーニングはとにかく継続することが大切なので、最初は少ない回数でもOKです。
例えば最初のうちは20回から始めて、そこから少しずつ回数を増やしていきましょう。
最初から飛ばさずに、最終的に1日100回ウインクできるようになれば問題ありませんよ♪
ウインクする時は自宅でした方が良さそうですね。
外出先ですると、かっこつけていると思われるので気を付けましょう。
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眼輪筋を動かす
涙袋は眼輪筋の有無で決まると言っても過言ではないので、眼輪筋を直接鍛えるのも効果的です。
眼輪筋の鍛え方は非常にシンプルで、上まぶたを人差し指で持ち上げて、そのままの状態で目を閉じるだけです。
こうすることで、下まぶたで目を閉じようとします。
実は本来、人間の目は下まぶたで目を閉じられません。
それを半ば強引に下まぶたから閉じようとしているので、眼輪筋が鍛えられます。
普段動かしていない筋肉を動かすようなものなので、最初はかなりきついです(@_@)
数十回することで目がぴくぴくしてくるでしょう。
ただ、毎日やっていると慣れてきます。
徐々に筋肉が付いていることを実感できるのでやりごたえを感じられますよ!
ちなみに、理想的な回数は紹介した方法で目を10回開閉することです。
それを1日に3セット、つまり1日30回すると鍛えられます。
さらに理想を言うなら、朝・昼・晩など間隔をあけるのがコツです。
時間にすると1セット数分で終わるので、ちょっとした隙間時間でもできますね♪
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目を細めて下まぶたを鍛える
最後に紹介するトレーニングは一番簡単で、顔の表情筋を動かすだけで良いです。
最初に目を細めて、そこから眉毛を上げます。
これだけでも眼輪筋のトレーニングになるのです!
かなりお手軽にできそうですよね?
実際にとてもお手軽なトレーニングなのでいつでもできます。
しかも手を使わないので、例えばスマホをいじったり、テレビを見たりする時にでもできます。
気付いた時にできるので、忙しい人やめんどくさがりの人にぴったりです。
ちなみに、1日の理想的な回数も決まっていません。
好きな時に好きな回数だけやればOKです。
もし余裕が出てきた場合は、下まぶたに力を入れながらすると効果的に鍛えられますよ!
3つあるトレーニングの中で一番お手軽なので、筋トレが長続きしない人にも好さそうですね。
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涙袋の作り方(メイク)
メイクをして涙袋を作る場合は以下の方法がおすすめです。
- 涙袋テープを使用する
- 涙袋ライナーを引く
トレーニングの場合は、涙袋が完成するまでに時間がかかります。
一方でメイクは、道具さえあれば今すぐに作れるので、急ぎの場合やトレーニングをしたくない人におすすめです。
また、男性がメイクをするのに抵抗を覚えるかもしれませんが、最近ではメイクする男子も増えてきています。
決しておかしなことではないので大丈夫ですよ!
特に上記の2つはさりげなくできるので、メイクバレが気になる方も安心してくださいね♪
では2つのメイク方法を順番に紹介していきます。
涙袋テープを使用する
涙袋テープの使用方法は以下の通りです。
-
1.涙袋の油分をティッシュや目棒で取る
2.テープを貼る位置を確認する
3.涙袋を持ち上げるようにしてテープを貼っていく
4.テープの両端をハサミでカットして形を整える
5.最後に軽くテープを押さえ込む
涙袋テープを使用する前は皮脂を取り除く必要があります。
皮脂を取り除かないと、時間の経過でテープがはがれるので気を付けましょう。
また、テープを貼る時は少し涙袋を持ち上げるのがポイントです。
持ち上げることで、涙袋がぷくっとした仕上がりになりますよ。
最後は形を整えるためにテープを切る必要がありますが、カットの際には肌を気付つけないように最大限の注意を払いましょう(^^)/
最初は怖く感じると思いますが、数回すれば慣れてくるのでサクッと涙袋を作りたい時にぴったりですね。
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涙袋ライナーを引く
理想的な涙袋ライナーの使い方はこちらです。
-
1.二重用のアイライナーで涙袋の影を縁取る
2.涙袋に明るめのライナーを塗る
アイライナーは非常にお手軽に涙袋を作れますね。
慣れてしまえば5分もかからずに涙袋ができるでしょう♪
涙袋テープと違ってはがれにくいのも良いところです。
ただ、アイライナーの場合は色選びが重要になってきます。
影を塗る時は薄めのブラウンカラーがおすすめです。
影だからといって、あまり濃い色を使うと悪目立ちします。
そしてライト系のカラーを塗る時は、ライトブラウン系の色がおすすめです。
この2つを組み合わせると自然な涙袋ができるので、周囲の人からバレにくくなりますよ!
また、アイライナーには種類がありますが、涙袋には二重用のアイライナーが最適です。
涙袋をメイクするのはテクニックが必要ですが、今すぐにでもできるのが魅力ですね。
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涙袋がある男性芸能人
涙袋が魅力的な男性芸能人を紹介していきます。
松坂桃李
松坂桃李さんは1983年生まれの俳優です。
甘いルックスで多くの女性を虜にしています。
涙袋もぷっくりとしててかっこいいですね♪
高橋一生
高橋一生さんは1980年生まれの俳優です。
40歳を超えているとは思えないルックスで、かっこよさの中にも渋さがあります。
涙袋を見るとシャープになっていることが分かりますね♪
福山雅治
福山雅治さんは1969年生まれのシンガーソングライター兼俳優です。
50代を迎えているだけあって大人の渋みがあります。
涙袋も主張していて魅力的ですね。
かっこいいと言われている男性芸能人は、基本的に涙袋がぷっくりとしています。
やはり、かっこいい男性になるためには目元のケアも外せませんね。
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以上、男の涙袋を作り方をご紹介してきました。
理想の顔位近づくと、自然に自信がわいて前向きな気持ちになりますよね。
わたしも、ここぞという時には、トレーニングして涙袋を作ったものです。
涙袋を作りたい方の参考になれば幸いです♪