雪が降った時にそり遊びをしてるをよく見かけますが、手作りしている子供も結構いますよね。
でも、どんなふうに作ればいいかよくわからない、というお子さんも多いのではないでしょうか?
そこで、簡単に作れてよく滑る作り方をご紹介しますので、ぜひ参考になさってくださいね♪
芝生で遊ぶときにも使えますので、一石二鳥の遊び道具ですよ!
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ソリの作り方
作り方の手順を詳しく動画に撮りましたので、まずはこちらからご覧になってくださいね。
必要な道具と材料
必要な道具と材料はこちらになります。
必要な道具
- ダンボール:2枚(約50cm×30㎝)
- プチプチ
- ヒモ(約50㎝)
- 布団圧縮袋のビニール部分
- ガムテープ
- 好きなデザインの紙
作り方手順
では、詳しい作り方の手順説明になります。
STEP.1
ダンボール2枚に好きなデザインの紙またはシールを貼ります。
STEP.2
ダンボール2枚の間にクッション材を入れてダンボールではさみます。
クッション材は無くても問題ありませんが、あった方がお尻の痛みが軽減されます。
STEP.3
ダンボール2枚に透明のビニールシートを貼ります。
雪山で遊ぶ為、ビニールシートや布テープは剥がれない用にしっかり貼り付けましょう。
STEP.4
ダンボール2枚を固定する為、端を布テープで固定します。
STEP.5
持ち手用の紐を通す為、ダンボールに2箇所穴を開けます。
STEP.6
紐を通して裏側で結べば完成です。
雪との接触面の素材によって、滑り具合が変わってきます。
今回使用した布団圧縮袋もオススメでよく滑るのですが、もう一つおすすめの素材があります。それは、
- 米袋(10キロ)
頑丈だし、大きさも手ごろで、こちらもよく滑ります。もし、家に余っているのがあれば、こちらを使うのもいいかもしれませんね~。
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遊ぶ子供の体格に合わせてダンボールサイズを変更し、色々な大きさのソリを作って楽しめると思います!