会社や学校などのイベントなどで出し物をする時ってありますよね~。

やっている人も見ている人も楽しい出し物をしたいものです。

私も先日、子供や大人が集まるイベントで「じゃんけん列車」をしましたが、かなり盛り上がりましたね~。

弟笑

僕は2位だったんだよ、悔しいなぁ~

妻笑

いやいや、2位もすごいじゃない




この記事では、子供や大人が楽しめる面白い出し物を大特集します!

大人向けと子供向けに分けてご紹介しますが、大人が子ども向けの出し物をしても十分楽しめますよっ!

ぜひ、最後までご覧になってくださいね♪


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面白い出し物(定番)

さっそく、面白い出し物をご紹介していきますね♪

社会人向けは、忘年会や新年会、送別会の余興など、子供向けは幼稚園の謝恩会や小学校の子供会などでご参考にして下さいね♪

  • 社会人向け(忘年会・新年会・余興など)
  • 子供向け(小学校・幼稚園など)

社会人向け


ダンスや歌、動画などのパフォーマンスで、みんなを感動させてみませんか?

自然と笑顔になれるような出し物を紹介していきます。

【ヲタ芸】

「ヲタ芸」とは、もともとはアイドルのコンサートで熱心なファンが行う独特のかけ声や動きのこと。

今ではそれ自体が一つのパフォーマンスとして知られるようになりました。

ケミカルライト(光る棒)を持ってキレキレのダンスを披露すれば、盛り上がること間違いなし!

見た目的にもきれいで感動します。

【錯覚ダンス】

「錯覚ダンス」とは、文字どおり目の錯覚を利用したダンスのことです。

思わず目を疑うような動きに見えることから、別名「イリュージョンダンス」ともよばれています。

やり方は簡単。

左右違う色のタイツをはいて、みんなで一斉に足を動かすだけ。

場を盛り上げたいときにおすすめです!

【アテレコお祝いメッセージ】

誕生日や結婚をお祝いしたいときにおすすめなのが、「アテレコムービー」。

動画制作は一般的に手間がかかりますが、アテレコなら声を当てるだけなので、お手軽です。

それでいて効果は抜群なのです!

映画やCMなど、誰もが知っている映像に合わせて声を吹き替えるだけで、まるで一流芸能人からお祝いメッセージをもらったような気分を味わえます。

ものまねが得意な人がいれば、全力で寄せるもよし、逆にまったく似ていなくても、それはそれで面白いんですよね~。

笑いと感動が同時に味わえる出し物です。

【フラッシュモブ】

「フラッシュモブ」とは、通行人や店員さんが、一人また一人と歌や踊りのパフォーマンスをはじめて、最後には周囲の人全員が一緒になって盛り上がる、ドッキリ型のサプライズのことです。

多くの人に協力してもらったり、お店を貸し切ったり、事前の準備はなかなか大変ですが、その分感動も大きいです。

【黒板アート】

黒板やホワイトボードを、文字やイラストで埋め尽くす「黒板アート」。

時間と手間はかかりますが、感動すること間違いなしです!

お祝いや、感謝の気持ちを伝えたいときにおすすめですね。

【おしぼりアート】

おしぼりで、動物やキャラクターを作る「おしぼりアート」。

割り箸の袋を使って折り紙するのもいいですね。

食事の準備ができるまでの隙間時間を有効活用できるアイデアです。


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子供向け


みんなで盛り上がりたいときにおすすめのゲームを紹介していきます。

【横文字禁止ゲーム】

「ダンス」や「ジェスチャー」などの横文字(カタカナ語)を禁止するだけで、会話やゲームが一段と楽しくなります。

クイズやボードゲーム、ビンゴ、ボーリング大会などで、ぜひ試してみてください。

【○○といえばゲーム】

「和食と言えば?」
「ドラえもんの秘密道具と言えば?」
「夏のイベントと言えば?」

などのお題にみんなで答えて、全員一致を目指すゲームです。

参加者は紙やホワイトボードなどに答えを書いて、「せーの」でみんなの答えを見せ合います。

周りの人がなんと答えるかを考えながら回答するので、お互いの理解が深まります。

歓迎会など、初対面の人が多いイベントでも盛り上がれるゲームですね♪

【山の手線ゲーム(古今東西ゲーム)】

山手線の駅名や、お笑い芸人の名前など、お題に沿った答えを順番に言っていく「山手線ゲーム」は、定番中の定番です。

リズムに合わせて答えられなかったり、すでに出た答えを言ったしまった人が負けとなります。

シンプルだけど、面白い。

老若男女問わず、幅広い世代で楽しめるゲームです。

【インサイダーゲーム(嘘をついている人を探せゲーム)】

「インサイダーゲーム」とは、一般的な「お題当て」と「内通者さがし」を組み合わせたゲーム。

参加者(質問者)は、答えを知っている「回答者」に対して

「食べられますか?」
「大きいものですか?」

など、「YES・NO」で答えられる質問をしていきます。

質問しながら答えを絞り込んでいって、時間内に正解すると、このゲームの前半パートは終了です。

本番はここから!

じつは、質問者の中に一人だけ、答えを知っていた「内通者」がいます。

質問や回答の内容を振り返りながら、誰が内通者なのかを当てることができれば、ゲームクリアです。

「そういえば、あの質問怪しかったよね?」
「どうしてあの状態で正解できたんだろう?」

参加者同士の会話が生まれるので、自然と話が弾むゲームです。

ところで、面白い出し物には、罰ゲームがつきものですよね♪

面白かったり、痛かったり、恥ずかしい罰ゲームをまとめた記事があります。


こちらも合わせてご覧になってくださいね♪


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まとめ


今回は、大切なイベントを盛り上げるためのアイデアを10個紹介しました。

手軽にできるものから事前に準備が必要なもの、感動するもの、笑えるものまでさまざまです。

イベントの目的に合わせて、出し物やゲームを取り入れて、ぜひ楽しい思い出を作ってくださいね。

この記事以外にも、面白い画像や話を紹介している記事を集めました。


笑えて楽しい記事ばかりですので、合わせてご覧になってくださいね♪