シャボン玉の吹き具にストローを使っている方は多いと思います。
でも、そのまま使っている方が多く、切り込みを入れている方や、束にして遊んでいる方はあまり見かけませんね~。
わたしもストローに何の加工もしないで使っていて、「シャボン玉が作れないなぁ~」って思っていた時がありました。
でも、ストローの先に切り込みを入れることで、たくさんシャボン玉が出すことができるんですよ。
しかも、幼児が誤飲しないように穴を開けたりすれば、安全性も高まります!
この記事では、ストローを使って安全で楽しく遊べるシャボン玉をご紹介します。
我が家の定番のシャボン玉液の作り方も載せていますので、ぜひご参考になさってくださいね。
それでは、いっしょに見ていきましょう~。
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ストローの切り方
先端の切り方を動画に撮りましたので、こちらからご覧ください。
動画の後半で(1分43秒)あたりから、実際にシャボン玉で遊んでいるシーンになります。
上手くできると、なかなか割れない弾むシャボン玉もできますよ~。
それでは、画像を使って解説してまいります。
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シャボン玉ストローの作り方手順
最初に、必要な道具と材料はこちらです。
- はさみ
- ストロー
1.ストローに切り込みを入れる
2.先端を折り曲げる
3.穴を開ける
折り曲げたら、角をはさみでチョキンと切り落とします。すると穴ができます。
これでシャボン玉の吹き具ができました。
まとめて何個か作っておくと、数カ月持つと思いますよ~。
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ストローの束ね方
ストロー1本でも十分楽しめるのですが、3本束ねると次々とシャボン玉ができるので楽しいですよ~。
それらをセロハンテープでくっつければ出来上がりです!
こちらは切り込みを入れていないのですが、そうすることで小さめのシャボン玉が連続して出てきます。
我が家では特に男の子が喜んでいましたよ♪
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シャボン玉液の作り方
我が家で作っているシャボン玉液の作り方をご紹介しますね。
必要な材料はこちらです。
- 水道水:100ml
- 洗濯のり(PVA):50ml
- 台所用洗剤:10ml
ちなみに、各材料の配合割合は以下の通りです。
- 水道水:10
- 洗濯のり(PVA):5
- 台所用洗剤:1
わたしもいろいろな材料で作ってみましたが、比較的手軽で安価で大きいシャボン玉も作れるので、この配分に落ち着きました。
※洗濯のりは、PVAと記載されているモノを使ってくださいね。わたしはセリアでいつも買っています。
近くにセリアが無い時は、ネットでも買えますよ。次の商品が有名でおすすめですよ~。
作り方は、水道水に洗濯のりを入れてかき混ぜ、最後に台所用洗剤を入れてかき混ぜるだけです。
泡ができないように丁寧にゆっくりかき混ぜて下さいね。
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実際に遊んでみたよっ!
では子どもと一緒にシャボン玉を作ってみましたよ♪
まずは1本バージョンをご覧ください。
切り込みを入れていると、比較的大きめのシャボン玉が簡単に作れます。
次に3本束ねたストローを使ってみますね。こちらは切り込みを入れていないので、小さめのシャボン玉が連続して作れます♪
おおっ、連射できるから楽しい~
大喜びで子供たちは2時間くらい遊んでいました。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
ストローを使ったシャボン玉の作り方を解説していきました。
今回の記事内容を簡単に振り返っておきましょう。
- シャボン玉に切り込みを入れる
- 先端を折り曲げる
- 穴を開ける
吹き具やシャボン玉液って意外に高かったりしますので、この方法で作って頂ければ、ご家庭にあるもので間に合いますね。
シャボン玉を手軽に遊びたいなぁ~って思っている方の参考になればうれしいです。
孫と遊ぶために検索したどり着きました
材料が少なめで自分でつくるのにピッタリですよね。
一箇所誤字ってますよね?
1.シャボン玉に切り込みを入れる
難しすぎw
ご指摘ありがとうございます!
最初のステップから間違っていてすみませんでしたm(__)m
先ほど、修正させて頂きました。